コネルバの機能(2) マッチング機能
こんばんは!
Connelva(コネルバ)メンバーのあややです。
世間はお盆休みで、東京も暑い日が続きますね!
8月末のMVP開発完了に向け、コネルバの開発も着々と進んでいます。
私は主にHTMLとCSSをコーディングしているのですが、実際にものができて動くようになると、「いよいよ形になり始めてるな!」という感じがします(^^)
さてさて、今回は前回に引き続きコネルバの機能紹介をしたいと思います。今回はコネルバの目玉でもある「マッチング機能」を紹介します。
前回の記事はこちら⬇️
マッチング機能とは?
マッチング機能とは、ウェビナーの「主催者」と「参加者」、「参加者」と「参加者」をマッチングさせる機能です。
「ウェビナーで、出会おう」をコピーとしているコネルバにとって、根幹となる機能です。
「ユーザのパーソナリティ」と「求めている出会い」を数値化し、独自のアルゴリズムでマッチング相手を提示することで、全てのウェビナー主催者・参加者のみなさんに、「ビジネスにつながる出会い」を提供したいと考えています。
マッチングすることで、チャット・通話・ファイル送信が可能となり、コミュニケーションを取ることが可能となります。
ウェビナーで出会い、マッチングすることがビジネスへの第一歩となるのではないでしょうか。
なぜこの機能が必要なの?
ウェビナーは、オフラインのセミナーと比べて、「セミナー後のつながりを作りづらい」という課題があります。
オフラインのセミナーであれば、セミナー後に参加者と話したり、もしくは交流会があったり、時間がなくてもとりあえず名刺だけ交換したり... なんせ主催者も参加者も同じ「場」にいるのだから、コミュニケーションを取ることが容易にできます。
しかしウェビナーだとそうはいきません。
隣になった人と休憩時間に話す、なんてことはほとんどないし、せっかく参加しても「主催者」の話を聞いて終了。他にどんな人がさんかしているかは気にも止めない。ということも多いかと思います。
主催者側からは「ウェビナーに移行してから交流会は廃止した」という声も聞きました。
このような「つながりを作りづらい」という課題を解決するのがマッチング機能です。
この機能にかける思い
そもそも、「ウェビナーではセミナー後のつながりを作りづらい」という課題を解消したくてコネルバが発足したというのは前にも記事で書いた通りで、この機能に掛ける思いはとても強いです!
この機能を通じて、ウェビナーからはじまるビジネスが「当たり前」となる世の中になって欲しいと考えています。
MVP開発完了まで残り時間も僅か。
開発勧めていきたいと思いますので、乞うご期待ください!
最後までお読みいただきありがとうございました!次回の更新もお楽しみに。