銀閣寺(慈照寺)、哲学の道
京都駅からバス 5号系統
岡崎公園 平安神宮 銀閣寺・岩倉行き 「銀閣寺前」下車
哲学の道
琵琶湖水分線に沿うようにして、若王子(にゃくおうじ)から銀閣寺道まで散策路が巡らされています。
この道は哲学者の西田幾多郎(にしだきたろう)等が思索に耽りながら歩いたことから現在、哲学の道と呼ばれています。
この橋を渡って銀閣寺までの道にはご飯屋さんやお土産物屋さんが並んでます。
銀閣寺(慈照寺)
拝観時間:3月1日~11月30日の夏季が8:30~17:00
12月1日~2月末日の冬季は9:00~16:30
拝観料:大人500円 小人300円
入口を通ると、高い垣根が出迎えてくれます。
観音殿
別名 銀閣寺(慈照寺)
向月台(こうげつだい) 左の楕円形
向月台の上に座って東山に昇る月を眺めたと言われていますが、現在のような形になったのは江戸後期になってから、とのことです。
銀沙灘(ぎんしゃだん)
白川の白砂を波形に表現したさま、と言われています。
西芳寺(苔寺)を模して造られた。
展望所
観光客は疎らでゆっくり周れました。
西芳寺を模して造られた庭園ということもあり、とっても緑豊か。
石段を上がったり、下がったりとぷち散策出来ました。
ただ、座ってゆっくり観覧出来る所がながったのが残念でした。