渡英

3月にイギリスへ行ってきました。
1週間のバタバタ滞在でしたが、この1年間、子供の学校行事に参加できず、先生にも直接挨拶できず(私の中では大事)思い切って、行ってきました。
今回の滞在先は、一年半前と一緒のウィンザー。
一年半ぶりの外国！
こんなに期間が空いたのは、きっと小学校の時以来です。
自由に国から国へと行かれた時代、平和でした。
さて、久しぶりの外国は、、とても外国でした！
まず匂い。空港で機内から出た時のブリッジから匂いが違います。
機内までは日本だったのに、入国審査ゲートに向かううちに各国からの到着便の乗客が混じり合い、いつの間にかアジア人は私1人。
なんとも心もとない、けれどもワクワクが止まらない、この感覚。久しぶりです。
ヒースロー空港は、人でごった返していました。
それもそのはず。数週間前にボリス首相が全てのコロナの規制をなくしたのです。つまり、入国制限なし。
活気ある空港にいるだけで、鼻の穴が膨らみモードに入ります。
ただ、もちろん今回は様々な事情でイギリス入国を待っている人もたくさん。
私の便も、アンカレッジ経由以来の、北回りでいつもよりフライトタイムが+３時間。

入国は少し並びましたが、今は自動ゲートでスムーズに。え！入国スタンプないの？？
もらいたい人は、長蛇の列に並び直し。
今回はスタンプラリーは諦めて、いよいよ上陸！