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閃光烈車

否応なく 連れ去られる?恐怖にも似た想い 

夢の天幕は幻の夜に消え
PARADEを待ちわびただけの日々は遠く 

風の時代
神々は 魂をさらいに来る、
激しく吹く風よりも速く 光よりも目映く。

もう二度と 戻ることできない  恐怖にも似た鼓動 

暗がりを照らし 歪みを蹴散らしながら
決して軋むことのない車輪の音が
背筋に迫り来る 

もう二度と 手放せないと、握りしめた夢の切れ端
決して錆び付くことの無い車輪の音が 
「我らと共に」と、魂をいざなう


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