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新米日本語教師 小1の取り出し授業始めます (11回目)

先週の担任の先生との連絡ノートの中で、ノートのとりかたについて、もう一点、ポイントをご教示いただきました。

①マス目を4つに区切って、それぞれを1,2,3,4と番号付ける。
②横書きの時は左下に、縦書きの時は右上に、句読点や小さい「ゃ、ゅ、ょ、っ」を書くのですが、その際は番号で指導するとよいとアドバイスいただきました。

実は、上記の②のように、縦書きと横書きでは、原稿用紙のようにマス目があるものに句読点や小さい文字を書く場合、書き入れる場所が違うことを初めて認識しました。
このご時世、原稿用紙に書くことがめったになくなっていたことも相まって、いやはや、、、、日々勉強です。

さて、今日は入り込み授業で、基本隣に椅子を置いて、見守ることがメインでした。

とてもショックを受けた出来事
そんな時、違うクラスから聞こえてくる、先生の激高した声に衝撃を受けました。私は男性の大きな声がとても、とても苦手です。個人を指導する内容ではない様子ですが、まるで自分が生徒になったように気持ちが萎縮しそうになりました。
学校の先生は本当に大変だと思います。ただ、そんなに声を荒げないといけないものなのかな?と・・・。

私が垣間見たのはほんのわずかな出来事なので、それ以外の長い時間の中で、その先生は子供たちとの関係性を築いていて、その上でのやり取りだとは思います。
ただ、私自身のうん十年前の記憶はもうおぼろげで自分の体験を振り返るのもおぼつかないのですが、数々の理不尽な経験が、私の学校嫌い(思い出しました(泣))を醸成したんだよなぁと、まったく自分の職務とは関係のないことを色々と考えた一日でした。

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