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インターネットたべろ

 ……などと言いつつ、実際には12月入ってからかなり忙しくて全然食べられなかったので、代わりにインターネット上で知り合った人にたべろの気持ちを込めて渡したことのあるお土産の話とかします。これなら実質インターネットたべろですね。
 ※この記事が世に出た後、インターネットを食べることができたら追記します

 ちなみに筆者は北海道の人間だし、この記事は戦い Advent Calendar 2022の22日目の記事です。遅刻してすまん。


①おもっちーず

画像は公式サイトより

 某氏が毎度うまそうに食うので、会うときには必ず持って行ってるやつ。

柔らかくのびる食感はつきたての餅、口にひろがる濃厚な風味はチーズという、不思議なスイーツ。

公式サイトより

 ……とのこと。それだけ聞くと「そんなことある?」という感じだが、実際に食ってみるとマジでそのまんまでしかないのですごい。チーズが好きな人ともちもちが好きな人におすすめ。ちょっとコスパは悪め。

②ハスカップジュエリー

これも公式より

 某氏が毎度うまそうに食うので、会うときには必ず持って行ってるやつ2。

 もりもとという名前の、札幌に住んでたらそのへんによくある店(※個人の感想です)のお菓子。名前の通り、ハスカップジャムが中に入っています。ハスカップ、やわらかすぎて秒で潰れるのであんまり出荷できんらしく、だもんで道外ではあんまり見かけないらしい。

 ちなみに周りについてるチョコが白いバージョンもあります。これもちょっとコスパは悪めかな。ただハスカップ入門編としては良いのかも。


③わかさいも

公式より

 わかさいも。聞いたことある人もそこそこいるんじゃなかろうか。

私たちの創業者・若狭函寿が
洞爺湖温泉の名物を作ろうと考えたときの最初のおもいは
「サツマイモのとれない土地で、焼きいもを作りたい」でした。

公式より

 実は元々わかさいもというのは焼き芋の贋作らしい。材料にも一切芋使ってなくて、豆と昆布(さつまいもの繊維の部分)の集合体に醤油塗ってこんがりさせたのがこれだそうな。説明下手すぎてぜんぜん美味しそうにならないがちゃんとうまいです……食べたらわかる……。
 上記2つとかと比べるとコスパ的にはそんなに悪くない気がする?けどまあお土産になるようなもんなので、それなりです。

 そういや有珠山噴火時に崩壊した工場がそのまま残ってたはずなので、見たい人は観光に行くといいかも?今は安全っぽいので。


④とうきびチョコ

公式より

 コスパ最強なので現地民ですがボリボリ食ってます。嘘。最近食ってないな。
 クランチチョコのクランチの部分をトウキビにしました~みたいなやつです。大き目の袋の中に個包装のやつがわんさと(ってほどでもないか?10個くらい)入ってるので、それを配ったりできる。全体的に優秀。ただチョコなので、温かいところに置いておくと柔らかくなって悲しくなりがち。


⑤ノースマン

オンラインショップより

 千秋庵っていう店で売ってる、パイ生地に餡子いれたシンプルウマイ菓子。最近千秋庵あんまり見かけなくなったなー!と思ったけど空港にはちゃんとありました。よかった。

 甘さ控えめでかなりうまいです。自分で持っていくことはあんまりないけど、和菓子好きだから貰ったときには喜んでムシャムシャ食ってます。


⑥じゃがポックル

JALふるさと納税のページより ふるさと納税でももらえるんだ……

 困ったらこれ。泣く子も黙るハイグレードジャガビー。これもなんかいい感じに配りやすく、北海道土産としての知名度もそこそこあるので、好みわかんないな~となったらとりあえずこれにしている。芋嫌いだったらすまん。
 味などについてはハイグレードジャガビーとしか言いようがないので、想像できた人はだいたいそれであってると思います。


 とりあえずこんなもんか?書いて欲しいものあったら適当に連絡しといてください。ほな~。


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