視覚と感覚を言葉にする芸術学の世界
思い出すほどに充実していた京都芸術大学での学び。レポートの提出のみならず、通信学部にはスクーリングがあります。週末3日間の集中講義で朝から晩まで美術史漬けになったり、希望すれば創作系の他学科と共同でデッサンや彫塑など制作の授業も受講できました。
アートを学ぶこととはなにか?
芸術学の学びは、各国の美術史(歴史)を学ぶことと、美学(哲学)を学ぶことに主軸があります。先生がたはレポートの採点とともに、大切なことを教えてくれました。
アート鑑賞はつねに「極私的」な感想から始ま