8.1今日の気づき。『野球部と坊主』
こんばんは。AYATOBLOGです!
昨日のやつを今日書く。そんなスタイルでもお許しください。笑
昨日はなぜ、noteを更新できなかったのか?それは、1年ぶりにベルーナドームに行っていたからだ!!!…
ということで完全な私用のためにnoteを更新できなかったこと大変申し訳ございません。
いやぁ〜ほんと人間のホメオスタシスの力がすごい!元いたコンフォートゾーンに戻されてしまった感がする笑
言い訳はさておいて、昨日ベルーナドームに1人で行ったわけではございません。小中の野球部の友人と2人で行ったのですが、その道中でこんな話になりました。
「坊主の高校球児減ったよね〜」という話。そう、最近結構、坊主じゃない高校球児が多いなぁ〜という印象を受けませんか?僕はそう感じます。逆転スリーランで横浜高校に決勝戦で勝った慶應義塾高校の生徒もすごいサラサラヘアーでしかもイケメンだったりする。(慶應でイケメンはズルい笑)
これは決してどちらが良いとか、そういう話をしたいわけではなく、時代の変化をすごく感じたという話です。
また、脱坊主の流れから野球部の脱体育会系の流れにも話は広がっていったのですが、この脱坊主と脱体育会系は密接に繋がっていると僕は感じています。
野球部の中で上手いと言われる選手の中にはものすごくヤンチャな選手が結構います。これはガチです!なので、野球を失った彼らがヤンチャをして道を踏み外してしまったという光景は僕も何度も見てきています。
また、ある意味でヤンチャぐらいじゃないと野球部ではやっていけないのも事実です。全国から優秀な選手が集まり、ハイレベルな世界で自分を押し殺すのではなく、自分を出さなければ試合には使ってもらえませんし、プレッシャーに押しつぶされてしまいます。
やはり、そういったプレッシャーの中でヤンチャしてきた選手は強いです。何故か?恐らく彼らはヤンチャして行く中で修羅場というものを経験しているのが大きいと思います。
親に怒られたり、学校に呼び出されたり、先輩にキレられたり、喧嘩したり、脅されたりなどなど。彼は自ずと修羅場というものを経験し生き残っている。そういったものが野球という世界で生かされているのも事実だと思います。
ただ、野球部にいて問題を起こされては困ります。ということで、体育会系のしごきを彼らに監督、先輩は施していたのでしょうね笑
ただ時代も少しづつ変わり、今の子供たちも比較的落ち着いてきて、不良という言葉自体、死語になっている印象があります。なので自ずとしごく必要性も失われているというのも時代的な背景なのかなぁ〜とも思います!というのが、僕の考察です!
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