Twitterに負けた同人女
「はじめての投稿をしてみよう。
はじめての記事は自己紹介やこれからやりたいことを書くのがおすすめです。」
っていう文言があったので、素直にそれに従おうな!と取り掛かったのですが「このnoteに衝動のままに投稿を始めた理由」をタイトルにしたとたん心臓が脈をうっている。
私は「同人オンナ」ではない。
私の名前は「彩」と言うし、これは本名。両親は苦手だけどこの名前はすごく気に入っている。
匿名でSNSをやってたけれど、推したちが実名で活動をしているのに誹謗中傷するオタクがわいて(虫っぽい言い方です)いるのを見て「俺も本名でちょっとやってみよう」と変化が欲しくなった。
Twitterには自分の場所はなかった。
鍵垢5年も仲間と切磋琢磨していたので、それなりの戦闘力をもって表の世界に飛び込んだのだが、Twitter界にうごめいている悪霊みたいな人間に知らず知らずに取りつかれていた。
悪霊払いをして1年たった。
私はフォロワー600
あっちは1300だ
負けているので、「負けた」と思って、今日か明日にもTwitterアカウントを閉鎖しようとしている。
私がここに来た理由なんてこれでしかない。いろいろ書きたいけれどやっとこうやって認められたのでそういうことなんだと、記録した。
でもちょっとでも勝ちたかったので本名でここに立つことにした。名字は配偶者のものなので使えないのが憎い。くそっ私の苗字!!返せ!!!!(これはまた別の話)
こんな日もある。
今日はnoteを始めた日。