着ぐるみ×im@s=kigm@sのすすめ
この記事は、アイドルマスターシリーズ(アイマス/im@s)のプレイヤー、ファン(プロデューサー)への、着ぐるみ活動紹介記事です。
はじめに
みなさんは普段、どんなプロデュース活動をされてますでしょうか。ゲームをやる、アニメを観る、ライブに参加する、同人誌、コスプレなど様々あるかと思います。
そんな中で今回は、ちょっと変わったプロデュース方法kgim@sを紹介します。
kigm@sとは
kigm@sは、アイドルマスターと着ぐるみを合わせた造語です。趣味としての着ぐるみで、アイドルマスターシリーズのアイドルを扱うものを指します。
活動する人が持って(お迎えして)いるアイドルの多くは、その人の担当アイドルです。
趣味としての着ぐるみとは
着ぐるみというと多くの人は、会社や団体がイベントやショーで出すものと考えると思います。
例)プ○キュア、デ○ズニー、ゆ○キャラ
ですが、それを趣味として持つ(お迎えする)、出す人がおります。これが趣味としての着ぐるみです。実際にはコスプレの一種でもあり、活動場所はコスイベや撮影会などです。
↓私がお迎えしている着ぐるみ(喜多日菜子)
趣味としての着ぐるみにも大まかに2タイプがあります。
1.ケモノ着ぐるみ(ケモノ)
概ね動物の着ぐるみで、全身をファーという毛皮で覆うものが多いです。
2.美少女着ぐるみ(娘さん)
人形の着ぐるみで、肌タイツという全身タイツを着た上に衣装と面を付けます。私がお迎えしているのはこちら。
kigm@sにおいては美少女着ぐるみが多いですが、イメージキャラとしてケモノ着ぐるみをお迎えしている人もおります。
おすすめポイント
1.着れば自分が担当アイドルになる
着ぐるみは自分の姿を、体型以外完全に隠すコスプレです。なので自分で着て鏡を見ると、そこにいるのはあなたの担当アイドル...!!
2.外から見れば、担当アイドルが目の前に
もし着ぐるみを他の人に着てもらうと、目の前に担当アイドルが現れます。デレステARと違い触れあえますし、フィギュアと違い動きます!
3."重課金勢なら"コストは高くない
着ぐるみのお迎えコストは、面、肌タイツ、衣装などにより変動します。参考までに私が美少女着ぐるみをお迎えしたときのコストは下記のとおりです。※単位:円
面(工房への発注)→16万
肌タイツ+バスト→3-4万
制服衣装→貰い物なので0万
靴→0.7万
下着類、運搬用の箱、送料など→1万
さらにアイドル衣装を追加で買うと
アイドル衣装(靴込み)→2.1万
計 約24万
これは高いぞ...と思うかもしれませんが、たくさんゲームに課金している人ならそこまででもないと思います。なぜなら、デレステミリシタ等の天井が9万なので、天井3回分の金があれば足りるからです。
...とはいえこれは重課金勢ならの話であり、絶対的なコストでいうと安いとは言えません。お迎えはお財布と相談して、無理のない範囲でやりましょう。
ちなみに、面の骨格を入手して塗装やウイッグ装着を自分で行う半自作、面の骨格から自分で作る自作という手もあります。上記より安くお迎えできる可能性がありますが、手間と時間は発注よりかかります。
おわりに
以上がkigm@sの紹介になります。こういうプロデュース方法があるということを頭の隅に入れていただければ幸いです。
最後に、もしもkigm@sに興味を持たれた場合のために、参考リンクをいくつか載せておきます。
・肌タイツの工房「あやめ商店」
※面の工房でもありますが、基本的にオリジナルキャラのみです。
・半自作面の骨格(ぬこ面)の販売サイト「ぬこ☆パン」
・kigm@sPのTwitterアカウント
アカウントが多いので、リンクは直貼りしません。「(アイドル名) 着ぐるみ」等で検索すると出てくるはずです。
・私のTwitter(質問などはこちらへ)
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