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松本のとってもオシャレで雰囲気がいいブックカフェ『栞日(sioribi)』

調べてみると、松本には気になるカフェがたくさんありました。そんな中で今回は『栞日(しおりび)』さんに伺ってみました。

松本のカフェは「栞日」。松本駅お城口から徒歩約15分、まつもと芸術館の近くにあります。「高橋ラジオ商会」の建物をリノベーションして作られたこのお店。外観にはその看板が当時のまま残されています。このお店に訪れたら2Fは是非見ておきたいところ!壁一面にある大きな本棚や、趣のあるソファが並べられている店内に非日常感を感じることでしょう


紹介記事にあった通り、「高橋ラジオ商会」さんというところをリノベーションしてカフェにしています。


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道路を挟んで反対側から見たら、まさかココがカフェだとは思えないかもしれません。

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店内は、それはそれはオシャレなブックカフェでして、1階では本も並んでいれば

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Tシャツなども販売されています。

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ピアノがあったり、古い工具が置いてあったりと、雰囲気が素敵すぎるし。

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こちらはトイレの洗面台ですが、もう素晴らしいの一言。

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2階に上がってみると、ギャラリースペースがあったり、

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本だけではく、(個人的には大学生の時にお世話になった懐かしい)FREITAGのバックが置いてあったり。

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FREITAGストーリー
始まりは1993年のこと。グラフィックデザイナーだったMarkus & Daniel Freitagは、デザインの下書きを持ち運ぶのに最適な、機能性、撥水性に優れた丈夫なバッグを探し求めていました。インスピレーションは、アパートの真ん前のチューリッヒ幹線道路を毎日轟々と走って行く、色とりどりのトラックの群れ。2人は使い古しのトラックの幌、廃棄された自転車のタイヤチューブ、車のシートベルトを手に取り、メッセンジャーバッグを作り上げました。最初のFREITAGバッグは、こうして2人が住んでいたシェアアパートのリビングルームで誕生したのです。どのバッグもリサイクル素材を使用した一点物のアイテムです。


本棚や空間自体も、ジブリに出てきそうなアート的なものを感じます。

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さて、そんな『栞日』さんのカフェでは、カレー・トースト・スコーン・ケーキなどが食べられるのですが、

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この日はチーズケーキとコーヒーをいただきました。
(美味しかった)

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店先のカウンターで。

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さらに、さらに、『栞日』さんとしての新しい挑戦として、これから銭湯も手掛けるとのことで、そちらも大変気になるところではあります。

この秋、栞日は本店向かいの銭湯〈菊の湯〉を継承します。コンセプトは「街と森を結ぶ湯屋」。城下町松本をぐるりと囲む森林の恵みを体感できる、湯と場の創造を目指します。

ぜひ、松本に行った時には『栞日』さんに行ってみてください!


古民家の民泊宿を運営することに!(2022年9月更新)

改装していた古民家の民泊運営の相談を受け、この度夫婦で運営することになりました。ご宿泊の検討いただけると嬉しいです。移住や佐久・佐久穂地域周辺などのことに関心がある方であれば、お話しできればとも思います。宜しくお願いします!

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