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【ラブライブレポ/感想】デレマスPが虹ヶ咲現場に参戦してみた(虹7th両日)


はじめに

普段はアイマス(デレマス)のPをしている七虹彩人です。
ですが今回はラブライブ(虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会/ニジガク)のライブ”ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 7th Live! NEW TOKIMEKI LAND”に参戦しました。

きっかけは友人からの誘いです。友人にデレマスライブ(9月のStarlight Fantasy)に参加してもらうことと引き換えに、私は虹ヶ咲のライブに行くこととなります。果たしてどんな体験が待っていたのか…?
今回はおおむね時系列で纏めます。

これまでの虹ヶ咲遍歴

虹ヶ咲自体には以前から興味があり、アニメを見ておりました。
1期、2期、にじよん、OVA、そして今上映中!!の劇場版完結編第1章…全部楽しませていただいております。
ライブとしては、異次元フェスでラブライブの他ブランドと併せて体験しています。それだけに、ラブライブ!の、虹ヶ咲単独のライブはどんなものか…?というのは以前から気になっていました。

ライブ前

当日まで

今回は友人からの誘いで両日の現地チケットを連番させてもらいました。
そこから、事前にオンライン・オフラインの会話でどんなライブになるか妄想予想したり、予習セットリストを作ったりしながら気分を高めていきました。
校歌斉唱、繚乱…これらはやってくれると信じていました。

開演前何をしたか(Day1)

友人と合流し、昼頃に横浜駅に到着です。
そして昼飯に選んだのがこちら、"ちゅら屋"です。

今回のライブのテーマの一つ、劇場版完結編第1章の舞台は沖縄です。そこで、沖縄料理で気分を盛り上げました。

タコライス沖縄そばセット(ゴーヤチャンプルーもシェアして食べました)

開場到着後は現地の盛り上がりを見たり、フォロワーとエンカ(交流)したりしてライブ前のひと時を楽しんでおりました。そしてあっという間に開演です。ライブ前も楽しみがあるのは、デレマスと同じでした。

開演前何をしたか(Day2)

この日はみなとみらいまで足を延ばしました。その目的がこの広告。
ラブライバーから虹ヶ咲への様々な思いが載っています。一度は私もこの手の広告企画に当選したいものです。

クイーンズスクエア横浜のライブ広告(懸垂幕)

その後は近くにあったみなとみらいギャラリーの看板を撮影しました。1か月前にもここに来たようですが、何故ですかね…(

先月の思い出の場所(ヒント:ドリーム●●ファンタジー)

そして現地で物販に行き、フォロワーとエンカ(交流)していると、Day2もあっという間に開演です。

ライブ本編

セットリストはこちらをご覧ください。
本noteでは、楽曲を一部省略・まとめて記載します。
(LL-Fansいつもありがとうございます。)

座席

今回の座席は…
先月のデレマスライブに続き両日LEVEL7=天井席でした。Day1は最速先行だったのに…
特にDay1は壁際・前寄りの席のため、側面のバルコニーにより一部見切れ席となりました。(注釈付き席にすべきかどうか迷うところ)
しかし、ライブ中にキャストがバルコニーに立ったり、はしご車型リフトでキャストが宙に持ち上がる演出があり、結果的に良席に化けました!!

コール&レスポンス

ラブライブでは、スクールアイドル固有のコール&レスポンスがあります。

驚いたのは対観客だけでなくキャスト同士の絡みがあったところです。
果林「私しか見えてないのは~?」→誰を選ぶかはその時次第!
愛「てことでハイタッチしたら…」→誰とハイタッチするかはその時次第!!
選び方、選ばれたキャスト、そうでないキャストの反応が面白かったです。そして、その様子がものすごく仲がよさそうに見えキャスト陣の絆を感じました。

劇場版第1章パート(M03~07)

劇場版をそのままKアリーナに再現
M03 Rise Up High! …先手必勝!
M04 Daydream Mermaid …リフトで光の海を泳ぐ?!
M05 Cara Tesoro …なんと三線生演奏コラボ!!
M06 PHOENIX
→M07 
Stellar Stream …劇場版のクライマックスを繋ぎ含めそのまま再現

劇場版で見たそのままのセトリを、ラブライブのお家芸"シンクロパフォーマンス"で披露することで、スクリーンの壁を越えてあたかも自分が劇中のライブに参加したかのような臨場感を体験できました。
↓この映像に近いパフォーマンスが、現実に起きたのですよ!!

アニメ振り返りパート(M08~24)

はじめて虹ヶ咲に触れた時のときめきを思い出せた
アニメから入った私にとって、アニメ曲中心のセトリは思い出ボムでした。
あの時モニター越しで感じたときめきを、興奮を、ライブでそのまま再体験できたのです。
※思い出ボム…アイドルマスター由来の単語で、ここでは思い出が爆弾のように溢れかえるものという意味で使います。

今回のライブは、劇場版第1章とにじよん以外のセトリが読みにくく、初見の曲ばかりだったら盛り上がれるのか…?と思っていました。ですがここは知っている曲ばかりで盛り上がることができました!

アンコール前~あの曲

事前に「虹ヶ咲はアンコールも本気」「アンコールメータがある」
このような情報を聞いていたので、アンコールも期待していました。
ですが始まったのは、アンコールメーター…の代わりにレース?!
虹ヶ咲はこんなにカオスなのか?!と驚きました。

その発走前に
Encore ニジガクアンコールレース 虹ヶ咲学園校歌 (Piano Ver.) "斉唱"

斉唱が重要です。みんなで校歌斉唱することで、会場にいるみんなが虹ヶ咲学園の生徒であり、あなたちゃんであるということを再認識できるのです。
そう、アイマスライブで客席に「プロデューサーの皆さん!」と呼びかけるように。

そもそもなぜレースなのか、校歌斉唱がなぜここなのか、そしてレースも収集つかなくていいのか…これらの疑問全部が、次のあの曲への伏線でした。

EN01 繚乱!ビクトリーロード
にじよんで何度もネタにしたのでやるとは思っていましたが、こういう展開でやるとは…
「収拾がつかなくたっていいじゃない!」のセリフの時点で、これは来たぞ!と声を出していました。そして最初からUOを折るぐらいものすごく盛り上がりました!!

アンコールその後

その先のアンコールの曲は初見ばかり…そんな曲もあるのか?!と圧倒されっぱなしでした。一緒に歌って盛り上がったり、難関コール曲についていこうとしたけどやっぱり今の知識では無理だったり…
もっともっと未知の世界が虹ヶ咲にはありそうです。
もちろん初見でも楽しかったです。

EN05(LAST) どこにいても君は君
満を持しての劇場版第1章ED。
ライブ自体のEDとしてもベストな曲でした。
歌詞の最後の"またね、またね!"
このおかげで、ライブを"さようなら"でなく"またね!"と再会を誓って終われます。そして、ときめきの時間が終わる寂しさが、少しはこれからへの希望に代わるのです。

ライブ後

Day1終了後は、デレマスのライブでも訪れたArenaBar7へ。
虹ヶ咲の曲を浴びながら打ち上げができて最高でした!!今後もここで開催されるライブに行くときは必ず寄りたいです。

ArenaBar7で乾杯!

Day2終演後は近くのレストランで連番者と感想戦に。周囲の席もラブライバーだらけで、店員さんがすごく忙しそうにしていたのを覚えています。
それからアンケートにも答えました。今後の虹ヶ咲がもっとときめくものであるように…

Day2をもっと楽しむためにしたこと

Day1からの帰宅中、私はどうしたらよりこのライブを楽しめるか考えました。その結果、ある決意をしました。

推しを決めよう!

今回のライブでは何度か旗を振る機会がありました。Day1では私は旗を持っておらず…きっと振れればもっと楽しいのだろうなと考えていました。その旗は、スクールアイドル個別しかありません。
推しの心当たりは既にいましたが、これでいいのか?自分に合うのか?などずっと悩んでいたのです。
でも、今ここが推しを決めるタイミングと決めました。

推しがいたDay2

そしてDay2の物販で、あるスクールアイドルのフラッグとブレートアクセサリーを購入。この瞬間、私のメインの推しが決まりました。
そしてライブ本番…Day1以上にライブを楽しめました! Day1よりもパフォーマンスに注目し、推しの装飾付きブレードを使い、推しの旗を振り。旗を前に持ち校歌斉唱し…没入感、一体感が増したと感じます。
推しが誰か?は次回の記事で書きます。

参戦結果・そしてこれから…

参戦結果
これからも虹ヶ咲でときめきたい!!

虹ヶ咲のライブは、デレマスとはまた違う臨場感、驚き、楽しさ、そしてときめきを感じる素晴らしいものでした。なので今後も虹ヶ咲を追って、これからもときめきを感じていきたいです。

劇場版で完結編が始まったとはいえ、まだ3部作の1しか出ていません。劇場版以外の展開もたくさんあり、まだまだ虹ヶ咲には面白そうな未来が待っていると信じています。

そ、し、て、
2025年冬公開予定の第2部の舞台は(ほぼ確定で)大阪・京阪神です!!
京阪神には、親戚がいるので何度も足を運んでいます。どこで、誰が、どんなパフォーマンスをするのか?どこが登場するのか?今から楽しみです。
(梅田スカイビル行かなきゃ…)

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