夏至の導き(一関八坂神社〜無田原遺跡）
こんにちは、アヤテラスです✨
6/21の夏至から3週間も経ってしまいましたが
皆さん、今年の夏至はいかがでしたか？！
いやー、とんでもなく激しいエネルギーでしたね⋮(งˋ͈ᵔˊ͈ⱴ)⋮ｸﾞﾇﾇ
実はアヤテラス…
やっと「夏至のエネルギー調整」が終わりました ( ✧Д✧)ｶｯ!!
今回のタイトルは「夏至の導き」なんですが
夏至の日はエネルギーあたりで動けずにいたので、実際に出掛けたのは3日遅れの6/24です。
夏至に訪れる予定の地だったので「夏至の導き」というタイトルで綴りますね(´ω`)
◆ 夏至とはなんぞや？
✳︎ 一般的な見解
夏至(げし)
中国や日本の太陰太陽暦の二十四節気(にじゅうしせっき)の一つ。太陽が黄道上もっとも北にある夏至点を通過する時刻で、これを含む日が夏至の日である。太陽の視黄経が90度に達するときで、現行暦では6月21日ころにあたる。この日太陽は赤道からもっとも北に離れ（赤緯23度半）、北半球では一年中で昼の時間がもっとも長く、夜の時間はもっとも短い。［渡辺敏夫］
✳︎ スピリチュアルな見解
✳︎ アヤテラス的見解
これはアヤテラスだけでなく一部のスピリチュアリティな方も採用している見解ですが
春分・夏至・秋分・冬至などの地球の暦で節目とされている時は
宇宙からの高次エネルギーが通常よりも受け取りやすい環境になると体感しています。
この、高次エネルギーが受け取りやすくなる状態のことを「ポータルが開く・開いている」と表現している方も多いようですね。
もっと分かりやすい表現をすると「地球全体がパワースポットになる」と言えます。
◆ パワースポットって？
✳︎ パワースポットの仕組み
もはや「パワースポット」という言葉は、パワースポット巡りなんてお商売も成り立つほどの市民権を得ていますね。
しかし「じゃ、パワースポットってなんなの？」という質問に答えられる方は少ないのではないかと思います( *´艸`)
パワースポットとは「肉体では到達できない次元にアクセスできる場所」のことです。
通常のわたしたちの意識は次元層というレイヤー状態になっています。
周波数とは感情ですから、自分が放っている感情の種類によって存在する次元層が変わるのですが
3次元層から4次元層・4次元層から5次元層には「意識の壁」というものがあり、その壁を乗り越えないと次の意識層に辿り着くことはできません。
このことについてはこちらでお話ししています。
地球がアセンションを果たした恩恵により、3次元領域で生まれ育ったわたしたちも3〜5次元領域にアクセスできるようになりましたが
多くの人々は3・4次元領域にとどまっていて、５次元領域にアクセスできる人はまだ稀です。
アヤテラスたちのように《チャネラー》と呼ばれている人は、自分の多次元体であるハイヤーセルフ・ディバインセルフやエネルギーコードが繋がった6次元領域以上のエネルギー体とアクセスしてメッセージを降ろしています。
つまり、日常生活では自分の意識が存在している次元層からのメッセージしか受け取れないのですが
パワースポットと呼ばれる場所では自分の意識が存在している次元層に関与されることなく、誰でもが高次元層のエネルギーやメッセージを受け取ることができるのです✨
✳︎ パワースポットはどこにあるの？
パワースポットは「地球的時間に関与されないことで高次元に直接アクセスできる場所」のことですが、実は特別な場所ではなくあらゆるところに存在しています。
多く見られるのは「地脈」の上に立つ神社です。
地脈とは、地球のエネルギーが流れている道筋のことで、別名「龍脈」とも呼ばれます。
神社は地域の中でも標高が高い場所、湧水がある場所、かつて災害が起こった場所などに立てられていますが、先人が経験で得た知識である《自然科学》と地脈には深い関係性が認められています。
全ての神社や遺跡が今もパワースポットの役割を果たしているとは言い難いですが（クレクレさんたちに吸われまくってすっからかんの場所もあり…）
真のパワースポットではこんな写真が撮れたりしますよ！
✳︎ パワースポットで何をするの？
パワースポットに行くと「清々しい気持ちになる」「前向きな気持ちになる」そう思う方が多いと思います。
それもそのはずです。
パワースポットは《宇宙エネルギー》と近しい状態になれる場所であり、宇宙状態とは《無条件・無制限・無判断》ですから
パワースポットで宇宙エネルギーを浴びている時だけは、自分が俗世で抱えている問題などが《問題とも思わない》意識状態になれるのです。
しかし！
それは「その場所に居るから得られる恩恵」であり、完全に自分の内側も更新されたわけではありません。
時に調整まで行ってくれるパワースポットもありますが、それでも揺り戻しや好転反応は必ず出るので、自分で調整する力が必要です。
すなわちパワースポットとは
「パワーをもらえる場所」ではなく「調整状態を知る場所」なのです。
そこで体感したエネルギー状態を身体に覚えてもらい、揺り戻しがきたら自分でその位置に戻るように常に努力する。
パワースポットにどうにかしてもらおうなどと考えずに、この真摯さを持つことが大切です。
◆ アヤテラスが夏至に訪れた場所
アヤテラスがパワースポットに訪れる際には、いつもガイドに「阿蘇の魔女」志保さんがいます♡
今回の夏至に必要なエネルギーを分けてくれるパワースポットはどこか？
そのミーティングを志保さんとしていたところ、アヤテラスがキャッチした場所と志保さんがキャッチした場所の2箇所に絞られました。
一箇所目は志保さんオススメの「無田原遺跡」
二箇所目はアヤテラスが気になっていた「一関八坂神社」
それぞれのレポートをどうぞ！
✴️ 無田原遺跡
✳︎ 無田原遺跡とは
無田原遺跡
[現在地名]大津町矢護川 無田原
鞍くら岳のなだらかな裾野に展開する小丘陵一帯には、縄文から歴史時代にかけての遺跡が数多く見られ、丘陵西側の当遺跡は縄文早期の遺跡として知られる。昭和四八年（一九七三）発掘調査が実施され、三基の集石遺構とともに押型文・条痕文土器が出土。集石遺構は自然石を円形状に並べたものでその性格は明らかでない。
志保さんから「遺跡」と聞いていたのでどんな場所？！とワクワクしながら車を走らせていると
志保さんが「そろそろだから減速してゆっくり走って」と言う。
え、そろそろって、ここ普通の道路なんだけど？なんならすぐそこに住宅あるんだけど？と訝しくしていると…「ここ！」と叫ばれたw
え？？？？？フツーに原っぱ？？？w
引きの画像を撮ってなかったから伝わり辛いと思いますが、ほんと「え？防災公園？」って感じの突如現れる原っぱなんですよ。
なんなら真隣には工場が立ってるし( ﾟ∀ ﾟ)ﾊｯ！
でも志保さんオススメなんで、なんか感じるものがあるはず！と降り立ってみました。
遺跡はね、こんな感じなんです。
崩れないようにコンクリートで固められた丸い配石が３つ並んでいる。
✳︎ エネルギー遣いの本領発揮！
手前から一つずつ、配石の上に立ってみたり間に立ってみたりしゃがんでみたり、志保さんと体感のシェアをしながら分析したところこんな結論に達しました！
磁場調整スポット！
これはアヤテラスの体感と予測なので絶対ではありません( *´艸`)
しかし明らかに身体の外側だけでなく内側にまで作用するエネルギーで
その調整作用の強さは「初めて経験する頭痛」と「目の奥の痛み」を伴い、３日ほど寝込んだほどでした。
後にこの「初めて体験する頭痛」と「目の奥の痛み」は松果体の調整だと言うことが分かったのですが、そのお話は別の機会に。
この無田原遺跡の磁場調整は、万人に発動するものではないようです。
起動トリガーがあるようなので、それについては引き続き考察しますね。
✴️ 一関八坂神社
✳︎ 一関八坂神社とは
「火の国の炎のピラミッド」
自然の阿蘇五岳と人為の神社群。それらの位置関係を調べると、驚くべき事実が浮かび上がってきます。それらの神社群が黄金比の拡大数列であるフィボナッチ数列と呼ばれるものによってキチンと配置されているのです。
具体的に言うと、阿蘇神社とその補完社である霜宮、八坂神社とその補完社である竜王社（久木野神社）、この４点に囲まれた図形は、きれいな平行四辺形になります。そしてその中心に阿蘇五岳があります。ちょうど噴火口と火口湖の中間地点が中心となります。その中心を通る北北東に傾いた二十二度四十二分の線の延長上に国造神社があります。
その他の阿蘇郡内の小国両神社、草部吉見神社、吉松宮、群外では健軍神社、甲佐神社、三角の郡浦神社、これらは阿蘇の三摂社といわれ、特別に所縁のある神社ですが、これらの火の国最古の十社と阿蘇五岳の山頂の三角点を厳密に結ぶと、きれいに配置がなされています。
そして、神社の境内の造り、石垣、建物までも、すべて類似性と対称性を持って造られていることがわかりました。
それらの配置のすべて数学的に計算されており、阿蘇五岳の中で、高岳の炎を噴き上げる姿を核となし、自然の五岳と人為の神社群の組み合わせによって、ピラミッド状に造形されているのです。
古代火の国《炎のピラミッド》のほほ中央に位置する八坂神社。
八坂神社は、古来阿蘇神社と「対」にしてお祭りされている火の国の「国津神の総御祖神」で、阿蘇神社は火の国の「天津神の総御祖神」としてお祭りされている神社です。
アヤテラスが《炎のピラミッド》の存在を知ったのは、自分のルーツ巡りをした2018年です。
ディバインコンプリメントとの出会いと別れによってようやく「本来のわたし」として生きる覚悟をした時
亡くなっている実父母のカルマ昇華も含めて訪れた産土神社が《郡浦神社》で、そこで「炎のピラミッド」という存在を知りました。
そして2023年。
アヤテラスの夢である「Indigo village」の候補地を選定している時に、突如閃いたのがずっと忘れていた「炎のピラミッド」であり、一関八坂神社という名前でした。
実はこの一関八坂神社には「6/4までに訪れて」というメッセージも同時に受け取っていたのですが、原因不明の体調不良も相まってようやくこの日に訪れたという次第で(￣▽￣;)
「でも！旧暦で見たらまだ5月だよ！」という志保さんの心強い言葉に
「そーだよね！！！」と全く悪気なく訪れたのでした( *´艸`)
✳︎ アヤテラスが受け取ったメッセージ
まずはこちらをご覧ください。
小さいながらも手入れの行き届いた氏子さんたちの変わらぬ愛を感じる神社です。
拝殿の左側には御神木と猿田彦大神碑が。
猿田彦といえば
日本神話における天孫降臨の際に、天照大神（あまてらすおおみかみ）の命を受けた瓊杵尊(ににぎのみこと)を高千穂へと導いたとされる「みちひらきの大神」です。
彼が何を何処に導いてくれるのか。
じっと心を研ぎ図ませ耳を澄ませていると…
ソウルファミリー集結
出ました！
アヤテラスの2023年のテーマそのもので、Indigo villageの役割そのもので、Indigo villageの候補地そのもので、アヤテラスの直感の答え合わせがきました！！！
感涙 ( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
無田原遺跡で宇宙エネルギー調整を行い
一関八坂神社でソウルファミリー集結のエネルギーコードを繋いだので
アヤテラスの2023年下半期は一気に加速しそうです♡
そういえば、復活した「しいたけ占い」でもそんなことを言われたな…
パワーアップしたアヤテラスをお楽しみに！(´∀｀*)ｳﾌﾌ
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