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隠された姫の物語(前編)

こんにちは、アヤテラスです✨
昨日は久々に「阿蘇の魔女」志保さんとランチおデートをしました❣️

Greentea.Lab

彼女と肉体を持って会うのは ← 言い方w
実に半年振り位なのですが、いつもエネルギー交流&対話をしているので
まったく久し振りに思えないという( *´艸`)
でも
ピュアなエネルギーだけで交流する時の「気付き」と
肉体という3次元的エネルギーを纏って交流する時の「気付き」は
全く種類が違う、しかしどちらも大事な、別視点からの「読み解きヒント」となるものです。

「今日はどんなメッセージをキャッチできるかな♪」
と二人でワクワクしていたところ…
やっぱりきました!それもどデカいやつが!!!
かなり重要なメッセージになるので、前編・後編に分けてお話ししますね。


◆ 「目に見える物」は皆んな同じとは限らない

✴︎ あなたには何が見えている?

人は見たいように見て、聞きたいように聞き、信じたいように信じる。
こんな言葉を聞いたことはありますか?

この言葉からユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザー)の「人は見たいものしか見ない」を連想する方は多いと思いますが
彼の言葉の裏付けは心理学の「認証バイアス」です。
この「認証バイアス」は《世界はひとつだけれど、たくさん溢れる情報の中から自分にとって都合の良い情報ばかりを集めてしまう》という《偏った判断》に対して使われます。
が、アヤテラスの言う「何が見えている?」は
世界はひとつではない。あなたとわたしの世界は違うものだから、今見えている現象は同じかもしれないし違うかもしれない》という概念に基づく問いです。

「認証バイアス」は魚座時代の世界構造に適用される概念で
アヤテラスの概念は水瓶座時代の世界構造に適用される概念。

アヤテラスと志保さんの世界は、この右図の「わたしとCさんの世界」のようにほぼ重なっていますが重なっていない部分もあります。
この重なっていない部分で同時に同じ現象を見ると、その時に目に映るものは違う現象に見えてしまいます。
※完全に世界が重なるのは「真性ツインフレーム(旧ツインレイ)」だけです。

そこで、アヤテラスと志保さんは興味深い現象を目にした時に
「わたしには数字の777見えるけれど、あなたにはどんな風に見えている?」
などと都度確認し合い、それが同じ現象に見えた時には考察をするというスタイルをとっています。
※時々、アヤテラスには見えるけれど志保さんには見えないとか(その逆もあり)、見える数字が違うとか、そういったこともあります。


✴︎ 現象創造は3種類ある

現象が起こる要因は3つあります。

① 自分の待つ概念がその現象を創造した
② 他人の持つ概念創造の登場人物となった
③ 重要な情報を得る為に「気付き」となる為の現象を「自分」が創造した

① 自分の持つ概念がその現象を創造した
例えば、自分のことを「可愛くないから損をする」と設定している場合。
会社で小間使いのような扱いをされたり、合コンで引き立て役をさせられたり、何故かしら「別の女の子と比較されて損な役回りを押し付けられる」という現象が起こり、その結果「やっぱりわたしは可愛くないから損をするんだ」という意識を強化します。
これは、損をしたからそう思ったのではなく、損をするという設定をしているから損をする現象を自分が創造しているのです。
現象は全て自分の思い通りにしか創造されないのです。

起こった現象が①か②なのかを見分ける簡単な方法があります。
現象が起こった時に感情が揺さぶられる(悲しみや怒りがわく)のであれば①で、なんの感情もわかないのであれば②です。

② 他人の持つ概念創造の登場人物となった
例えばあなたが「わたしは可愛くないから損をする」という設定を証明するために現象を創造する時、あなたに損をさせる役の人物がいないと損をする現象を創造することができません。
その逆もしかりです。
つまり誰かが現象を創造する時にあなたが登場人物になる場合があるのです。
登場人物になった時には、それが悪役であろうと被害者であろうと現象に巻き込まれる必要はまったくないので、そのドラマにかかわることなく速やかに離脱しましょう。
しかし、そのドラマの関係者になった時に感情が揺れるのであれば、あなたにも同じ概念があるということなので ① となります。
その場合は、いったん傍観者となり俯瞰して採用している概念の精査をすることが必要です。
登場人物になるということは、善人・悪人といった人間的資質は全く関係なく、魂レベルの「約束の元」での共同創造です。
ですから、悪役になってくれた人は非常に勇敢な魂だと言えますね。
ありがたいことです (-人-)ナムー

③ 重要な情報を得る為に「気付き」となる為の現象を「自分」が創造した
この自分とは現在の次元意識以上に存在する「高次元のわたし」です。

肉体を持つ「わたし」は3〜5次元領域を揺らぎながら存在していますが、その「わたし」にはサポートをしてくれる高次元の「わたし」=ハイヤーセルフ・ディバインセルフが存在します。その「高次元のわたし」が「わたし」の新たな情報の「気付き」として創造してくれるのが③です。この場合は読み解く力(審神者力)が必要になります。

今回のお話しは
アヤテラスと志保さんが共同で③を読み解いたお話しです✨


◆ 今回のキービジョン

✴︎ まずは印象的なビジョンからスタート

いつもは志保さんが運転手でアヤテラスが助手席なのですが
今回はアヤテラスが運転手で志保さんが助手席という珍しいパターンでスタートしました。
「美味しいランチを食べに行こう♪」と車を走らせていると
目の前に同じ車種で同じ色の車が2台続いて走っていることにアヤテラスが気付きました。

アヤテラスと志保さんの目の前に、同じ車種で同じ色の車が「3台」現れた!!!
これはもう珍し過ぎる現象です。きっと何かのメッセージなハズ!
トリプル、三つ巴… 車の中で色々と議論を続けましたが、どれもしっくりとせず。
一旦ランチをいただきにお店へと入ったのでした。


✴︎ はい!ここにもあった!

今回のランチは事前に行くお店を決めていませんでした。
志保さんを車で拾って
「どこに行く?」「あっさりがいいね。」「あ!お粥とかどう?」「それいいね!」
という10秒ほどの会話で決まったのが到着したお店です。
メニューを開くとお粥ランチは更新されていて煮麺ランチになっていたのですが、あっさり目的だったので全く問題なし♡
オーダーを通すと、道中に目撃した「3台の車」の議論が再開しました。

アヤテラスが見つけたのは…  そのお店のロゴ!!!

ここにも「3」が!!!w

事前に決めていたお店ではなく、二人が会ってから直感で決めたお店。
そのお店に着くまでに「3」のメッセージが印象的に現れて
最終的にお店でも「3」のメッセージが威風堂々と鎮座していた。

これはまずお店の方にこのロゴに込めた意味を聞かなきゃですね。
「この○自体の意味はないのですが、このお店が何かと何かを繋ぐ役割になれたらという願いを込めたロゴです。例えば、人と人とか、お茶と人とか。」
なるほどーーー!
「3」で「何か」を繋ぐんですね!!!
うん、見えそうでまだ見えない。
一旦お店を出て、志保さんをお家に送る為に車へと移動しました。


◆ やはり全ては仕組まれていた

✴︎ その方面に走るのも必然だった

車を走らせ始めると、早速 議論再開ですw

アヤテラスが解いた「三つ巴パートナー」とは、こちらです。

現在は「巫女・審神者・神官」はそれぞれ別の者が担う仕組みになっていて
多くの場合は、女性が巫女を、男性が審神者・神官を務めます。
巫女とは、信託を降ろす者。
審神者とは、信託を解読する者。
神官とは、解読された情報を広める者。
まるで「女性は《受け取る》ことしか出来ないから、それを《活用する》のは男性の役割だ」と示唆されているようですね。
しかし。
本来の女性とは、開いた女性とは「一人巫女・審神者」なのです。
「無条件・無制限・無判断」の5次元意識で、無垢な宇宙理論を降ろし解読することまで出来るのです。
それが アンドロメダ女性性(B)です。
5次元意識に拡大したアンドロメダ女性性(B)は
元々備えていたチャネリング能力がさらに開花して「一人巫女・審神者」状態になります。
その膨大なエネルギーをサポートするには、男性1人の力では足りません。
そこで求められるのが《三つ巴パートナー》なのです。

今までのパートナシップは女1と男1の組み合わせでしたが
それはまだ自己統合を果たしていない男女が「自分の異性性を相手に見る」ことによって自己統合へと進む為の最善の手段だったからです。

それが地球が5次元領域に拡大した恩恵によってわたしたち人間の意識拡大も可能になり
自己統合を果たしたアンドロメダ女性性(B)は
「わたし」を超えた地球・宇宙の拡大サポートのために
「三つ巴パートナー」という形態をとる、というのが最新の宇宙情報でした。

ところが!
さらにその形態を超えるパートナーシップのカタチがある、と
「3」のメッセージを通して宇宙が伝えてきたのです!!!

この時点でアヤテラスと志保さんに浮かんできたイメージはこちらです。

自己統合を果たした男3人が三つ巴となって、ベースで男性エネルギーを循環させて拡張させる。
そのエネルギーは集約されて一つにまとまり、三角錐の頂点に在る「姫」に放射される。
「姫」は宇宙から受け取るエネルギーと男3から放射されたエネルギーを錬金し、男3へと返す。
この時点ではここまでしか分かりません。
そしてそのヒントは「白糸の滝」にあるという。
しかも
アヤテラスが「白糸の滝だ!」と叫んだ瞬間
志保さんが「そしたらUターン!」と叫んだ w
実は
ランチをいただいたお店から志保さんの家に帰るまでの間に「白糸の滝」があり、「白糸の滝」を通り過ぎようとした時にこの答えに行き着いたのです。


✴︎すべては未来からの導き

この日
アヤテラスが運転で志保さんをお家に送るという計画でなければ
待ち合わせてからランチのお店を決めたのでなければ
「3」というヒントにも出会えなかったし「白糸の滝」にも行かなかったのです。
時間は未来から今に流れている、既に決まっている未来にいる自分が今の自分を動かしている、そのことを改めて実感した2人でした。


さて!
今日はここまでといたしましょう。
「白糸の滝」に行ったアヤテラスと志保さんは、どんな解明をしたのか。
続きはまた次回に♡


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