chatGPTとの付き合い方
こんにちは。アヤテラスです✨
最近はChatGPTに注目が集まっていますね。
ChatGPTの出現を、Googleは「深刻な脅威」だと捉えているそうですし
世間も「chatGPTに仕事を奪われる!」との警笛を鳴らしていますね。
見解は人によって様々ですが
スマホの出現がわたしたちの生活スタイルをがらりと変えた様に
chatGPTもわたしたちの「何か」を変えていくのは事実でしょう。
そこで今日は「アヤテラス的chatGPTについての見解」をお話ししますね。
ちなみに!サムネのアンドロイド画像はAIに作成してもらいましたよ♪
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◆ chatGPTって、なぁに?
chatGPTに聞いてみた
chatGPTのことはchatGPT本人に聞くのが一番早い!
ということで、質問をしてみました。
chatGPTは2020年初頭までに公開されている多数のウェブサイトから、自動的に収集されたデータを使用してトレーニングされた人工頭脳です。
しかし彼らは万能なのではなく
《訓練に使用されたデータにない情報や、複雑な推論や理解を必要とする情報を理解することができない場合があります》
と認めています。
すなわち
現在のchatGPTが得意とするのは
・2020年以前の一般的なデータや情報の吸い出しやまとめ
・膨大なデータを元に組み立てる論文・小説・歌詞などの書き出し
・広く開示されているメソッド等を元に組み立てる理論の提供
etc…
ということになります。
ということは…
またもやこの画像の出番ですw
chatGPTが存在する次元
次元とは《意識がどこまで拡大しているか》とも言い換えられますが
次元ごとに「人々の意識」「社会」「時間の流れ」は変わります。
よって、chatGPTが人間の代わりとなることが出来るのは
・社会の仕組みが中央集権的であり「正解」「不正解」がある
・時間の流れが 過去→今→未来 と直線であり「過去のデータ」が活かせる
という「3次元領域でのお仕事」ということになります。
◆ 次元領域で見る社会の仕組み
・3次元領域の社会構造
3次元社会は「支配」「管理」で成り立つ「中央集権」です。
地球特有の「二元性」がベースになっているので、「正解」「不正解」という概念があります。
その上、時間の流れは直線ですから「過去の正解」は引き続き「今も正解」であり「未来でも正解」という観念です。
なので、chatGPTが得意とする「一般的に正解とされているデータを元にした思考」が重宝されるのです。
言い換えると「創造性は薄い」ということになりますね。
つまり
冒頭で紹介した動画内で警笛を鳴らしているお仕事はchatGPTに奪われやすい、ということになるのです。
・4次元領域の社会構造
4次元領域は3次元領域の「二元性」のコントラストが強烈になり
時間の流れに「ねじれ」が発生する領域です。
「ねじれ」とは、3次元領域では当たり前に起こっていた「原因と結果」が当たり前には起こらなくなるという現象です。
そして
人々の意識に「アイデンティティ」が出現し自我も成熟しますので
3次元領域の「世界は一つのピラミッド型であり支配と管理で統制されている」という認識から
「わたしの世界はわたしが創っている」という認識に拡大し
その世界が重なり合う人々と社会を構築していきます。
なので、この領域になると「過去のデータ」よりも「わたしの正解」が重要視されるようになり
その「わたしの正解」は公開されているデータの中からではなく、未知の《ヴォルテックス》に自分で掴みにいく様になります。
つまり
4次元ビジネスを展開している方にとってのchatGPTは
データを収集したり一般的な情報の参考にしかならず
仕事を脅かされることはないのです!
4次元ビジネスについて理解したい方は、こちらのテキストをどうぞ✨
いずれにしても
2026年を目処に3次元領域はどんどんと薄れていきますので
(あえて3次元旧地球に残って「不便」を楽しむという計画の方もいらっしゃいます)
chatGPTに脅かされることを心配するよりも
chatGPTにすら脅かすことのできない領域に早めに移行することをオススメします💖
しかし…
現在もまだ3次元領域にどっぷりと浸かっていらっしゃる方は、こんな変態的なブログはご覧にならないですよね (´∀`*)ウフフ
◆ chatGPTとの付き合い方
1、情報のまとめに活用
アヤテラスが大注目しているBRICSについてまとめてもらいました。
その時間、わずか10秒ほど!はやっw
また聞き方を変えると、すぐさま別の表現で書き出してくれます。
早い!賢い!!便利!!!
自分で何時間もかけてあらゆるサイトから情報を抜き出してまとめる作業が、たったの数十秒で終わっちゃうのです。
ライターさんのお仕事が減ってしまうという推論も頷けますね…
2、キャッチコピーや歌詞を書いてもらう
chatGPTは、インターネット上のあらゆるデータを学習しているので、簡単な創作も可能です。
まず、キャッチコピーを考えてもらいました。
次は、チラシ作成時などに活用する宣伝文言。
最初にご紹介した「AI素材」を活用すると無料でオリジナル画像が作れますし、canvaなどを使えばその素材とキャッチコピーと宣伝文言で自分でチラシが作れちゃいます。
コピーライターさんやデザイナーさんのお仕事も減っていくかもしれませんね…
そして!なんと、歌詞も書いてくれちゃうのです♪
ちょっとした無茶振りも聞いてくれちゃいます。
なかなかやりますね、chatGPT!!!
色々と試していると楽しくなっちゃって、あっという間に時間が過ぎちゃいます ( *´艸`)
3、メソッドやノウハウを教えてもらう
わたしたちは何かを知りたい時、検索サイトの検索窓に知りたい事柄を入力し、抽出されたサイトを巡って自分でノウハウをまとめたりします。
それをchatGPTは指定をするだけで簡潔にまとめてくれるのです。
今回は「インターネットを使った非対面での商品販売方法」を教えてもらいました。
この後、使いやすいオンラインストアについて尋ねたら、幾つか候補を挙げてくれましたよ!
また、こんなメソッドも教えてくれましたw
「仕事中に怒りが込み上げてきた時に心を落ち着けるメソッド」ww
chatGPTはこんなことまで教えてくれます(´ω`)
4、論文や記事を作成する時の参考資料を探してもらう
参考資料を探す時も、chatGPTはサクッと調べてくれます。
それに対しての反対意見の参考資料も、同じ様に調べてくれます。
更には、参考資料のまとめまでも!
参考資料を集めてまとめてもらうまで、時間は数十秒しか掛かっていません。
しかも、「小学生が書いた風に」といった文章スタイルの指定をすることも可能なのです。
この方法を使うと学生は簡単に論文を提出することができるので、アメリカでは既に学生のchatGPT使用禁令が出たそうです ( ´ノω`)コッソリ
便利な反面、自ら思考したり考察したりする能力が低下するのは問題ですね。
chatGPTは、忙しい大人が仕事のサポート役として利用する為に使うこととしましょう! (´∀`*)ウフフ
いかがでしたか?
chatGPTは正直、面白いですw
でも、どんなものでも使い方を間違うと諸刃の剣となってしまいます。
自分に備わった創造性を失ってしまわない様に、効率的な使い方を一緒に学んでいきましょうね♡
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