アカシック情報によるカルマ相殺と人生の段階
こんにちは、アヤテラスです✨
6月からスタートさせた「錬金術実験室・予備室」。
スタート時に「いつまで続けるかわかりません」とお話ししていましたが
やはり終了は突然やってきました。
予備室は8月末でクローズして
9月からは《アヤテラスクール》を再開します！
なぜアヤテラスクールなのかはこちらで10,000文字近くも暑苦しく語っていますので、ぜひご一読くださいね！
さて、この記事の中でも引用しているのですが
今日は「アカシック情報によるカルマ相殺と人生の段階」について
更に暑苦しく語らせて頂きますね！( *´艸`)
◆ 人間の成長とは
✳︎ 成長とは一体なにか？
「人間は、わざわざ生まれてきたのに、なぜいつか死んでいくの？」
これはアヤテラスが3歳の時に親に泣きながら聞いた質問です。
きっと扱いづらい子どもだったでしょうね、アヤテラスって( *´艸`)
アヤテラスは今年で58歳になるのですが（自分でもびっくり！w）
この答えをちゃんと得たのかどうかはまだ怪しいです。
でも、分かったこともあります。
それは
人間はそもそも完璧な状態で生まれてくるのに
わざわざ自分に不具合を生じさせ
それを解消してくことで「未熟なBeing」から「成熟したBeing」への旅を楽しむ生き物だ
ということです。
つまりスピリチュアル的人間の成長とは
「未熟なBeing」から「成熟したBeing」を目指すこと
と、アヤテラスは解釈しています。
✳︎ どうやって成長するの？
しかし、その成長は誰かに促されたり強制されたりして行うものではありません。
信じられないかもしれませんが、わたしたちは誰でもが生まれてくる前に自分で「成長計画書」を書いているのです。
この計画書のことを「ブループリント」と言います。
このことついてはこちらで解説していますので、興味のある方はどうぞ！
ブループリントに記しているものは
この人生の中で果たす役割、学ぶレッスンは何かという「ソウルコントラクト」と
ソウルコントラクトを遂行するに必要な仕事・趣味・人間関係・環境などである「ライフパーパス」です。
しかし、わたしたちにはブループリントの記憶は一切ないので
まるで《攻略本なしで高度なRPGに挑むゲーマー》状態で今世を生きています。
恋愛をしたり、学校や部活を謳歌したり、仕事をしたり、投資をしたり、結婚したり、出産したり、離婚をしたりと毎日大忙しですよね( *´艸`)
でも。
今あなたが行っている行動は、本当にあなたが心から望んで行動していることだと自信を持って言えますか？
あなたが行っている行動や体験が、あなたのソウルコントラクトをクリアするに必要なものであれば、今の現象は悲惨なものであったにしても素晴らしい結果を手に入れることができます！
しかし、それがあなたのソウルコントラクトから大きく逸脱するものであったとしたら…
あなたはソウルコントラクトを遂行するに必要な道へと戻るために、あなたはいずれ自分で自分を引き戻す為の現象を創造します。
その引き戻しの方法は「破壊と再生」の一択しかないので
壮絶な体験をすることになってしまいます ((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
その壮絶な体験の一例が前回の投稿でご紹介した《アヤテラスの「過去のわたし」である女王たちへ》でご紹介した体験談です。
◆ ソウルコントラクト以外にもカルマ相殺がある
✳︎ カルマって？
カルマという言葉の意味を調べると、この様に書いてあります。
カルマ
仏典などの日本語での解釈では「業」という意味合いで使われる。サンスクリット語では「行為」、または行為の結果として蓄積される「宿命」と訳される。カルマは「過去（世）での行為は、良い行為にせよ、悪い行為にせよ、いずれ必ず自分に返ってくる。」という因果応報の法則のことであり、インド占星術の土台であるヴェーダ哲学の根底に流れる思想である。
なんだか怖いことの様に感じますが、そんなことはありません。
アヤテラス的に「カルマ」を解説すると
「過去世・今世という時間軸やわたしという個人に限定せず、このわたしの構成に関わる人たちが無意識に引き継いでいる《負の連鎖》」
のことです。
これは「ファミリーヒストリー」にも通じることなので、ぜひこちらもお聴きくださいね。
✳︎ カルマ相殺とは？
無意識に脈々と受け継がれている「家系カルマ」と
今世のブループリントに合う課題を、地球に蓄積したダイアードから拾って自分のデータとする「カルマ」。
それらは思考やDNAに刷り込まれ、無意識にわたしたちの思考や行動をコントロールしています。
例えば
代々続く名門家庭だからという理由で、いまだに「女は男の前に出てはならない」という意味不明な風習を続けているのは“家系カルマ”であり
「お金を得たら奪われる」「自分のものであっても最終的には人に奪われる」という概念が全ての人間の潜在意識に根付いているのは、アヌンナキ時代からの“カルマ”だからです。
こういった無意識に受け継がれている“カルマ“は
わたしたちの行動や発想に制限を掛け、意識拡大の成長を阻害しています。
しかし、多くの人はそんなことには気づかず、死ぬまで“カルマ“に邪魔をされた不自由な生き方を続けてしまいます( ´△｀)
が！！！
実は「カルマ相殺」は全ての人がブループリントに書き込んでいるミッションであり、その解消のチャンスは平等に訪れるのです。
なぜなら「カルマのない健やかな地球」に成長させるということは、宇宙の望みでもあり、全人類共通のユニティコンシャスネスなミッションだからなのです✨
◆ カルマ相殺のタイミング
✳︎ 年代ごとの学びタイミング
わたしたち人間はトライアードソウルとダイアードの複合体ですが
カルマはダイアードに記録された不具合データです。
その不具合データはトライアードソウルの観察サポートを受けながら「不具合データの元になっている概念や感情」を昇華させることで、健全な概念へと書き換えられていきます。
この書き換え作業が「カルマ相殺」であり、その進行段階は年齢によって計画化されています。
カルマの相殺における人生の段階
0歳〜5歳：今世乗り越えるべき課題やカルマなどが潜在意識に刻まれる期間
6歳〜17歳：今世乗り越えるべき課題やカルマなどが体験として顕在意識に刻まれる期間
18歳〜23歳：潜在期間、表面上の問題はあまり見られないことが多い
24歳〜35歳：課題が表面化し、身近な人間関係を通してカルマの相殺に取り組んでいく
36歳〜41歳：生まれ持った人生の目的に戻るための気付きの期間（分岐点１）。本来の道に戻るためのサインが頻発する
42歳〜47歳：引き続き本来の道に戻るように促されるが、これまでの生き方や価値観、習慣などが固着化し始めるので、年々自力で戻るのが難しくなるため、専門家による助けがあるとよい。
48歳〜53歳：人生の目的に戻るための強制執行の期間（分岐点２）。肉体的にも精神的にも限界ギリギリの次元移動が発生しやすい（大転機、リストラ、転職、病気、事故、死別など）
54歳〜59歳：もはや寄り道している余裕は全く無く、自力で戻ることも難しいため、専門家による援助が必要
60歳〜71歳：人生の終わりに向けた流れに入る。本来の道に戻れるチャンスはまだあるが、自力で戻るのはほぼ不可能で、専門家による救援が必要
72歳〜80歳：これまでの生き方が固着化するため変更がほぼできなくなり、カルマの相殺をしていくことが生き方のメインとなる。人によっては人生を終わる準備に入る
81歳〜：生き方の変更は不可能で、カルマの相殺をしながら人生を終わる準備に入る
もちろん多少の個人差はありますが、カルマの相殺に関してはこのような流れになっています。
なぜこの様な年齢段階があるのかというと
わたしたちを構成するトライアードソウル(ソウル)とダイアード(スピリット)の融合関係性に関連するからです。
多くの人は27歳以降に人生の「揺れ」が始まります。
36・42・48・54・60歳の時に、人生の転機となる様な出来事は起こっていませんか？
35・41・47・53・59歳の時に、人生が終わったかのように思えた壮絶な出来事は起こっていませんか？
アヤテラスの実例でお話しすると
（アヤテラスのブループリントで見る人生の転換期は、22〜23・31・40・49・54・58〜59・71〜72・85・95歳）
31歳の時に離婚
40歳の時に融資1,000万円を受けて起業
42歳の時に2回目の結婚・45歳の時に離婚
47歳の時にディバインエクスプレッションと出会い
48歳の時に別れと同時にアセンションクライシス・ファイナンシャルクライシス、そして覚醒
49歳の時に宇宙からヒーラーという役割を授かり
51歳の時にディバインコンプリメントと出会い52歳の時に別れ
53歳の時に第2覚醒
なんと、節目の歳に確実に変化が起きています⋮(งˋ͈ᵔˊ͈ⱴ)⋮ｸﾞﾇﾇ
しかもアヤテラスが自分のブループリントを手に入れたのは48歳の時。
なので、転換期に合わせて大きな出来事を起こしたのではなく
照らし合わせてみたら転換期と合っていた、ということがお分かりいただけるでしょう。
✳︎ タイミングを活かせるかどうかが重要
振り返ってみると
「本来のわたし」を完全に忘れてしまい「嘘のわたし」で生きていたアヤテラスがブループリントの計画に戻れたのは
47歳から53歳までの重要な期間にディバインエクスプレッション・ディバインコンプリメントとの出会いと学びがあったからこそです。
しかしこのディバイン系を単なる恋愛の相手と捉えていたら、学びを得ることは出来ず、きっと今も「嘘のわたし」まま生き続けていることでしょう。
直感が研ぎ澄まされていて、更にその裏付けもない直感を受け取り活用する勇気を持っていれば一人でも「生き直し」をすることは可能ですが
多くの方は三次元社会に消耗されていて、直感さえも鈍っているのが現状です。
そこで重要になってくるのが、ざびえる氏も言っているような「専門家による援助」です。
あなたに起こっている現象を冷静に観察し的確な助言を与えてくれる第三者の存在は、現状を正しく理解する為に非常に重要な存在です。
それはわたしたちは「第三者から観察されることによって」自分を知るという仕組みになっているからです。
トライアードソウルとダイアードの関係性もしかりです。
自分では気付いていないバグを第三者（専門家）から指摘してもらい、それを真摯に受け止めて自分の内に返し、冷静に考察して不要な概念を手放すことによって意識拡大は可能となるのです。
アヤテラスもざびえる氏を筆頭に、様々なヒーラーやセラピストの力を借りて意識拡大の旅を続けてきました。
そこで9月のアヤテラスクールは
今までアヤテラスが実際に乗り越えてきた変容体験をシェアすることで、参加者さんの気付きを促し変容速度を加速させることを目的としています。
一人では気付けないことも
観察者がいることで気付けることがたくさんあります
あなたの変容タイミングを無駄にしないでください。
不幸で居続けることを頑張るのでなはく、不幸を辞めることに力を注いでください。
アヤテラスクールは9/1スタートです！
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