よく聞く「ズンバ」を初めて体験(9/6)
夕方6時から、久しぶりの学校主催のアクティビティ。コロンビア発のフィットネス・プログラム「ズンバ」教室だ。会場は学校。
ズンバはこれまで聞いたことはあるけれど、実際にやったことはなかった。高校時代にある先生から「最近ズンバにハマってるんですよ」と聞いたり、テレビ番組に出ている芸能人が「家でズンバを踊ってます」と披露していたりと、何となく知っているだけ。だからこそ気になった。本場のラテン系の人も多いし。
いつ始まるのか思って別の作業をしていると、ラテン系の音楽がかかりはじめた。3人が横並びで、先生がその前に立って踊っている。「やばい出遅れた」と思ったが、これだけ少人数なら、声をかけて途中からでも入りやすい。ウォーミングアップ中にささっと加えてもらった。
最初は結構ゆるめのダンスだと思っていたが、様々なステップを組み合わせたり、足腰を鍛える動きが多かったりしてだんだんキツくなる感じ。でもラテン音楽が陽気なのでつらい、苦しい、やめたいとは思わないのが不思議だ。
私以外は、先生も含めてみんなエクアドル人やコロンビア人、ブラジル人とラテン系の女性たち。「経験はほとんどない」と言いながら、ラテンのステップを組み合わせるダンスなので当然みんな上手。疲れていたのかもしれないが、弾ける笑顔で最後までがんばるしかない笑
※ズンバの4ステップは、メレンゲ(ドミニカ共和国)・サルサ(キューバ)・クンビア(コロンビア)・レゲトン(プエルトリコ・ジャマイカ)
一汗かいたあと、初めて会う人同士で話しながら帰るのも良い。
写真はモンゴル人のクラスメイトにもらった、モンゴルのミルクティー「スーテーツァイ」の即席版とロシアのチョコレート。先週は、羊肉の代わりに牛肉で作ったというボーズも1こもらった。モンゴルとの縁が強すぎる笑
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