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奇跡的な出会い(8/3)

授業後に、昨日タイ料理屋とマリーナモールへ一緒に行った日本人の友達と学校で昼食をともにした。例のサマーキャンプで学校に通っている日本人の高校生・大学生がいる間、学校の「今日のランチ」は3種類に増加。そのうち2種類は、主食がお米(ジャスミンライス)のメニューになっていた。

私たちが頼んだのは「酢豚風の炒め物とご飯セット」。イスラム教なので酢豚ではなく酢鶏。おまけに酢ではなく黒コショウで味が調えられている。だが美味しい。

学校ではなんと、タピオカドリンクも売っている。タピオカを愛してやまないこの友達にとっては最高だろう。と思いきや、今日初めて飲んだところ、紅茶は美味しいのに肝心のタピオカが保存方法(タッパーに大量)のせいで堅かったらしい。日本だと冷凍タピオカが売っているが、ドバイではいったいどこで買うのだろう?

対する私はアボカドジュースを注文。以前、ここのカフェの店員(全員アフリカ系の女性)さんたちに「手作りジュース」をかなりおススメされたからだ。メニューはオレンジジュース・マンゴージュース・バナナジュース・アボカドジュースの4種ある。

ジュースは注文を受けてからつくるスタイル。よく見ているとアボカドを丸々1こ剥き、サイコロ大に切ってミキサーへ投入(生搾り)。そこに牛乳とシロップが加わる。「とろみが結構強いスムージー」に近い感じで、思っていたよりもアボカド感が少なく好みの味だ。

この友達とは「様々な国・地域の料理」をたくさん食べに行く約束をしている。アラブ料理、トルコ料理、レバノン料理、ベトナム料理、ロシア料理・・・

こうした、なかなか食べられない(これまで食べたことがない)料理について、「食べてみたい!一緒に行こう」と言ってくれる友達はかなり貴重。引き合わせた学校に日本人スタッフに感謝する二人だ。




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