とてもとてもお久しぶり
こんにちは。私の投稿した写真が記事に使われましたという通知を見て、とても久しぶりにnoteを開きました。写真を使ってくださった方、ありがとうございます。
さて、私は今年2月、医療系の国家試験を受験し、3月に専門学校を卒業、無事国家試験に合格し、資格を取得。4月に病院に就職し、仕事をしています。
友達のいる地方へ弾丸旅行を2回もしたり、体調崩して入院したり、急に仕事休んでしまったりしました。所属長や大先輩には怒られ、すみませんしか言えない日も多いです。もっと勉強しなさい、このままではいけません、もっと考えて周りを見て仕事をしなさい、と、毎日毎日言われます。ため息をつかれたこともありました。
夜眠れず、寝不足のまま仕事をする毎日。お腹が痛かったり、吐き気がしたり、とにかく具合悪い毎日。病院では、かなりのストレスがかかっていると言われました。
自分はなんて出来損ないなんだろう。仕事が出来ないんだろうと感じて、とてもとても病む日も増えました。せっかく減ってきた薬を増やす検討もされていたので、休学した頃に逆戻りしているんじゃないかと思って、更に落ち込んでいました。
先日、前所属長に、私ってやっぱり仕事が出来ないんでしょうか、と、弱音を吐いてしまいました。しかしその方から、全然そんなことない。私たちが見ても、多いな、大変だなと思う量の仕事を、入職して半年も経たないあなたがこなしている。かなり順調です、と言われて、少しほっとしました。所属長は何年専門でこの仕事をやっていると思う?あなたはまだ全然この分野の仕事をしていないんだから、所属長のように考えて素早く的確に判断してこなせなくても全然いいのよ。とも話してくださって、泣きそうになりました。
また、所属長に怒られてばっかりだと思っていましたが、前所属長曰く、所属長は覚えて貰いたい気持ちが強く、わーーっと言ってしまったり、大きな声でキツく言ってしまったりするらしいのです。怒っているわけではないから、安心して仕事をしてねと言われて、本当に安心しました。
本当に仕事が嫌だと思った時もありましたが、別の方からの目線で客観的に私の仕事を捉えてもらって、来週からもまた仕事頑張ろう!と思えました。
せっかく国家資格を取得したので、もっともっと深く追求していけるように、何とかやっていきたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?