「シーセージ」でタコとカニをつくる/3月7日のお弁当
2018年3月7日(水) 週末、箱根に行って来ました。かまぼこ店「鈴廣」で買ったおみやげを使ってお弁当づくり。これ、ソーセージじゃないんです、seaセージ。
「やさいとさかなのシーセージ」を使ってタコ&カニ弁を。店頭で見つけた時からやってみたい!と思っていたものです。
お肉ではなく魚のすり身が使われています。着色は野菜由来で、黄色はカボチャ 、赤は赤ピーマン、緑はほうれん草。
箱根登山線・風祭駅前にあるかまぼこ博物館隣接のお店で買えます。価格は税抜き240円。
ほか、シーフランクなんてのもありました。
中身は?味は?
こちらは別日のお弁当ですが、右上がシーセージの断面図です。魚肉ソーセージみたいな味を想像していたのですが違いました。
皮部分はパリッとしていて、まさにウインナーのシャウエッセンのような噛み心地。中身はやわらかいんですが、白いブロック状のはもちもちしていて、異なる食感がありました。おもしろーい。無添加なのにこのクオリティ、すごいです。
ごはんはコンソメ顆粒で洋風チャーハン。
おかずは冷凍エビ寄せフライと、豆苗と卵の炒めものです。
豆苗と卵を炒めたフライパンをさっと洗い、チャーハンをつくる。横のIHコンロには小鍋を置き、数センチのお湯を沸かしてシーセージを温めました。
合計所要時間はおよそ15分。タコ&カニの目をつくるのにプラス5分。キャラ弁に手慣れた人ならもっと早く作れると思います。