見出し画像

京都で1人勝手にパン祭りした話①

京都は関西で学生をしていた時から何度も行っていた大好きなところ。
社会人になってからも何度か1泊2日や日帰りで来ていまして。

今回は京都でお仕事があり、せっかくなので1泊することに。

"パンが好き"と言われればそうなのだけれど、"パン屋へ行くのが好き"という方がしっくりくる。

そんな私。行く前からインスタで「#京都パン屋」を検索し行きたいところをリスト化。
何軒か巡ったのでまとめてみるよ。

まず1日目。
仕事が終わり同行者と解散。
さて!自由時間。
駅の中だけでも、私には天国。

まずはジェイアール京都伊勢丹をぐるぐる廻るよ。 
ここではパンを買うつもりはなかったのだけれど、デパート・デパ地下のあのキラキラ、ワクワクする感じが好きで。

伊勢丹でゲットしたお土産は、定番の阿闍梨餅。
これについては別のnoteにまとめたいくらい感動したのだが、今回はさらっと〜

そして、田舎者の私には憧れの(?)存在、PAULさんを見つけてしまった。
(伊勢丹の中にPAULあるの知らなかった。大丸京都店に行ったことはある。)

5月は抹茶フェアをやっていたのをインスタで見て知っていたので、偶然出会いに運命を感じた🍵

残りパンは少なかったのだけれど、食べたかったパルミエの抹茶、カヌレを発見。
そして美味しそうだったバゲットマッチャ、あんバターもつい買っちゃいました。

バゲットとカヌレはお土産用にして。
パルミエとあんバターはその日ホテルで食べました。
(出先のホテルで好きなものを食べるって、なんか贅沢〜大人になったな〜と感じる瞬間です)

まずはあんバター。
お名前は「クロワッサン アリコ ルージュ」というらしい。

以下、説明書き↓
"京都の和菓子老舗「亀屋良長」の餡とバターをサンドした京都地区限定商品"

お値段は¥432(税込)でした。

クロワッサン生地は、軽めというよりしっかり食感のあるタイプ(私の好み)
むぎゅっと噛むとバターの香りと、外のサクッとした食感を感じられる。

餡はしっとり滑らかなタイプで、えぐみなく、甘さも控えめでクロワッサンにばっちり合う✨
バターは持ち歩いたからか柔らかめになっていて、(バターの塊苦手民にとっては)食べやすくありがたかった(笑)

全体のバランスが最高でした!


次にパルミエ。
通常のパルミエに抹茶のチョコ、フリーズドライの小さなベリーが散りばめられてる。

抹茶のチョコはかなり甘め。(色見ても、ホワイトチョコ多め感が分かる)
パルミエ自体が飴がけされてて甘めなので甘×甘という感じ。(疲れに沁みる。。。)

あのパルミエのパリパリ感は2度目ましてだけど感動もの。
カケラが飛ぶレベルで、もはやバリバリで食べてて楽しい(笑)

あんなおっきいパイを頬張る贅沢感といったら。。。

映えること以上に美味しさと食べる楽しさが好き。またリピしたい。


バゲットマッチャとカヌレは帰ってから冷凍庫行きです。これまた楽しみ。


実は、京都駅をフラフラしていて気になっていたパンがあったのだけれど…
1度スルーしてもう1回戻ったら売り切れちゃったので次の日またリベンジを決意しました。
それは2日目のnoteに書こーっと。

たった1泊2日間の滞在だけど、多幸感で満たされまくった旅でした。

その他のパン・パン屋は②のnoteにまとめます。


最後まで読んでくださりありがとうございました!

同じくパン好きさん、パン屋巡り好きな方、京都好きな方、旅行行きたい方、気が向いたらぜひいいね押していってくださいね☺️


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集