歌とギターのプログラム
クラシックギタリストのあやたかです♪
10/5土14:30〜
ソプラノとギター芸術の秋コンサート🌹
名古屋でのコンサート、プログラム決まりましたのでお知らせいたします😉
(曲順は本番と違います)
ソプラノ×ギター
・Rosa/トスティ
・野ばら/シューベルト
・百万本のバラ/ライモンズ・パウルス
・バラが咲いた/浜口庫之助
・野に咲く花のように/小林亜星
・オー・シャンゼリゼ/マイク・ウィルシュ
・バラの人生/ルイギ
ギターソロ
・ラグリマ/タレガ
・5つのフランス民謡/佐藤弘和
〜夜警の騎士、森へもういかない、アヴィニョンの橋で、フレール・ジャック、月の光〜
・フライミー・トゥ・ザ・ムーン
・フリア・フロリダ/バリオス
・素朴な歌/佐藤弘和
『Rosa』は今回演奏するにあたって初めて知った曲なのですが、めっちゃ素敵な曲。トスティはイタリアの作曲家です。
ほんと、この時代の人たちの歌詞ってロマンティックですよね。
『百万本のバラ』は加藤登紀子さんが歌っていますね。
加藤登紀子さんといえば映画『紅の豚』のジーナ役は有名ですね!
余談ですが加藤さんはめっちゃお酒強いんですよ🍸笑
『野に咲くはなのように』といえば、裸の大将。
おにぎりが目に浮かんできます😋
『バラ色の人生』はエディット・ピアフが歌ったことで有名ですね🌹
エディット・ピアフの人生は壮絶だったようですが、「人生をもう一度やり直すとしたら、同じ人生が良いわ」と残しています。そう言い切れるような心意気が素敵です。
ギターソロは、佐藤弘和作曲『フランス民謡組曲』を初めてコンサートで演奏します🇫🇷
フランスものをいれてほしいと、野田さんからリクエストがあったのですが、
フランスのギターの作曲家がなかなか思いつかず。(バロックやルネッサンスあたりはいるのですが)
この組曲はみなさまが必ず耳にしたことがあるでしょう5つのフランス民謡で、一曲一曲はとても短いです。
3曲が変則の調弦なので、なかなか演奏会で弾くことを憚っておりました。
なのでこの機会に✨と思いまして、引っ張り出してきたのです😁
一番低い⑥弦のミをレに下げる調弦はよくあるのですが、
アヴィニョンの橋で→⑥ファ
フレール・ジャック→④ファ♯
月の光→⑤ソ⑥レ
とバラバラなのです。
調弦は大変ですが、そうすることによって演奏効果もでて、佐藤節というか、不思議な魅力的な編曲になっています。
あまり聴く機会が無いと思いますので、ぜひ聴きに来てください☺️
ソプラノの野田ひろみさんは、名古屋市西区のスタジオ・フローラのオーナーさんでもあります。
とても素敵なコンサートサロンです😊
サロンを撮影させていただいた動画がありますので、チャーミングなオーナーをご覧ください♡
一部と二部の合間の休憩では、
オーナーのお友達のソムリエさんがセレクトされたワインをお楽しみいただけます🍷(別途料金)
私もワイン好きなので、終演後にいただいてしまおうと画策😋
ご予約はスタジオ・フローラ、またはクリエーターへのお問い合わせまで⬇︎✨
クラシックギター 高橋彩華
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