黄泉がえる
先日、黄身の話をしました。
目玉焼きをラッピするとき、
黄身に触れないようにしないと、、、
という、たわいのない話🍳
記事を書いてから脱字がないかチェックするとき、
「黄身」という字を見ていて
「黄泉の国」という言葉が浮かびました。
そこで、ふと疑問が。
なんで、黄色なんだ?🟡
黄色だとなんか明るいイメージではないか🤔
黄泉の言葉の由来を調べてみると、
『古代の中国人は、地下に死者の世界があると考え、そこを黄泉と呼んだ。 黄は五行説で「土」を表象しているので、もともとは地下を指したもので、死後の世界という意味ではなかったが、後に死後の世界という意味が加わった。』
うーん、それで?笑
その続きは?なんで黄泉って呼んだの?
土に還るという意味で、土を表す黄を選択。
まあ、うーん、、
じゃあ泉は?
なんと、あの世という意味があるみたいです。
知らなかった〜
湧き出るというイメージだったので、なんだか意外です。
まあ、泉から神様出てきたりしますもんね。
(金の斧、銀の斧をイメージ)
次に「黄」という字を調べてみました💡
黄の旧字体は、「黃」
「廿」は十が二つ合わさったもの。
十十
おお、十字架っぽい。
そういえば、寅という字も似てますね。
寅は黄色いから?🐯
謎は深まりました。笑
冥土という言葉もありますね。
こちらはなんとなく、暗く、光がないイメージでしっくりきます。
あれ、ああそうか、
よみがえる。
冥土に行き、蘇る。
黄泉がえる
いや、なぜ黄なのだ
ギタリスト 高橋彩華
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