納得できない漢字の成り立ち
最近、納得できないマイブームができてしまった。
漢字の由来を調べる
なかなか腑に落ちぬ。
漢字については謎が多い。(私が勝手に不思議がっている)
形声文字だと言われたらそこまでなのだが。
皆さんも、学生時代、漢字の成り立ちを見て、
「えー見えんわ。そんなバカな」
と思ったことはあるでしょう?🥺
最近の悩みは
「蛇」という字。
虹という漢字に何故虫がつくのかという記事を見た時に、
蛇という字にも虫がつくなぁと思い調べた。
何故これを思い立ったのかは、
虹は虫とエ
蛇は虫とウとヒ
そして蛇は前々から気になっていたのだ。
仏陀ブッダにも同じ字がついているからだ。
これはずっと、不思議に思っていた。
它にはどんな意味があるのだろうと。
ウとヒにしか見えないが🫣
うえの説明だと、ヘビ2匹やん。と思ってしまう笑
この謎の「它」は、それ、という意味を表す。
他/佗(人+也・它)。
「横から見た人」の象形と「へび」の
象形(「蛇(へび)、人類でない変わった
もの」の意味)から、「見知らない人、
たにん」を意味する「他」という漢字が
成り立ちました。
「佗」は俗字(世間、人が集まり生活している場)では使われているが、国の規則(決まり)では認められていない漢字です。
ーーok辞典
人類でない変わったものをあらわす字👽
他人を人類ではないと思うって笑
確かにね🥸
仏陀の「陀」は、ななめ、まわりくねる、けわしい。といった意味を持ち、平ではないことをあらわします。
「它」が人ではない何かをあらわす文字ならば、
仏陀に含まれているのも納得できるような気がしてきます。
また「鉈なた」の漢字の成り立ちには、
「它」は「長く伸びる」という意味があると書いてあった。
蛇に繋がるのもがある。
しかしそれでは、仏陀と、佗人がしっくりこないのです。
、、、といった感じで、常にモヤモヤして終わります🙄
ヘビに関しては謎がもう一つ。
「巳」
ねーうしとらうーの、みー。
うん、これはヘビに見える。
しかし、私が謎に思ってることは
「己」と「乙」と似すぎていること。
巳は、時を表す漢字だと思えば、まあ、わかるような気もする。
そして、上の出典では、
己と巳が同じだと言っている。
三つとも人と関係があるということ?だ😤
はっきり納得できはしないが、ぼんやりわかったような気になっている🐍
みなさんをモヤモヤに巻き込んで終えるという、、お許しください🥺
そして漢字の成り立ちの良いサイトなどがあれば、教えてください📖
ギタリスト 高橋彩華
このように、なんとなくふーんとなるのですが、
人に説明できるような域には到達しないのです
(記事に書くなよ!笑😆)
漢字が不思議すぎて、そして調べてもスッと出てこないので、文字に歴史を感じる日々です。🫥
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