2021/4/12
毎日日記を書く、なんでもいいから書く、つもりでnoteを書き始めたのですがとうとう書けなくなってきました、コンバンワ。
書きたいことはたくさんあるのですが、まだ情報解禁前のことや今明かすといろいろ不利になりそうなこともたくさん抱えています。ほんとか?
とりあえずタイトル画像に選んだCharのライブ配信について。
4/10(土)に、日比谷野外音楽堂にて開催された45周年記念ライブは終演後も明日13日までアーカイブ配信されています。
この新型ウイルス禍で大都市圏に行くのが怖い地方人としてはとてもありがたいことです。正直何が怖いかというと「県境越えた」だけで出勤の自粛を求められることがある。
例え新幹線(常時換気されている)で東京駅に着き誰とも会わず日比谷野外音楽堂へ直行、大声を出すこともなく飲食もせずそのまま新幹線に乗って戻ったとして。会場では観劇クラスターを絶対に出さないという必死の対策もされているというのに。県境をまたいでるから感染の疑いありとみなされるってなんなんすかね。
知りもしないでなんなんだよと思っています。なんで知ってるような書きぶりかというと、上記の通り行ってきたからです。
戻ります。
私にとってCharという人は特別なのです。
亡くなった従兄が瓜二つ。彼はロックが好きでバンドを組んでいたのが縁でメンバーと結婚。その後もギターやベースを続け体調が悪化するまではバンドを続けていたのです。もし彼が元気なら。Charの姿はそんなことを思わせる。
そして生き方も素敵です。ひたすらに自分がやりたいことを突き詰めるために我慢してアイドルをやっていた時期もあるし、メジャーで大変な契約を遂行していた時期もあるし、最終的には自主レーベルを立ち上げ創作も演奏も続けることができています。
なにより
ご本人が元気な限りメンバーが変わりながらも作品はずっと演奏ができる。
ジョニー吉長、加部正義、ジム・コウプリー、ポール・ジャクソン…
いなくなってしまってもCharが演奏する限り作品は私たちの元に届き続けるのです。
私のもう一つの推し『スペクトラム』は、残念ながらフロントマン新田一郎が演奏家として活動していないですし他にも演奏家をやめてしまった人がいる。81年に解散して以来再結成を全く果たしていない。
おそらく今後もスペクトラムを見に行くことは叶わないのでしょう。
私もサビで歌いたーい!Aメロは横へのグレイプバインを踏んで手拍子したーい!
Charの演奏は今回若いドラマーZAXくんを起用したことでスピード感もスリリングさも素晴らしかった。
常にチャレンジを続ける人の姿ほど眩しく尊いものはない。
アーカイブ配信をさらに何度もリピートしています。
多分数ヶ月後に盤も出ることでしょう。
買うよね…この深き沼…
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