2021/5/17広報活動日記
ゴールデンウィーク終了。広報活動の前に自分の次回出演も決まりましたのでお知らせです。
SPAC県民月間にて、ダンス公演に出ることになりました。
森本京子振付作品です。8/28(土)8/29(日)なんと2回踊れます。うわあ。
会場は日本平舞台芸術公園の野外劇場『有度』。
有度を含む舞台芸術公園内劇場で踊る私。今見てみると若いな、なかなかイカすな。あと、これだけ充実したラインナップに早く戻ることを待望している自分に気づかされます。
リハーサルがもうすぐ開始しますが、
いよいよ迫る発売日。
先週は「このままではアカン…大赤字や…せや!協賛!協賛集めたる〜」と必死になりまして提案書作成をがんばりました。
まず作ってみて、リリースしてみたところ…
この公演をただ人を集めて終わりにしたくない気持ちが伝わったらしく、ありがたいお申し出が思いの外ありました。
するとちょっと欲が出るもので「諦めようとしてたアレの導入…考えてもいいかも…」と思いつき、それを使うことで今後何が起きるか考えるとワクワクしてしまい、それを伝えたいために協賛提案書がブラッシュアップされ、また新たなお申し出が来るというすごい循環がおきています。
そして楽しく新たに加わる赤字(苦笑)
さてどうなるんでしょうか…
わずか100人までしか入れられない公演がネットによって全国のファンとの交流になるワクワク感もあります。
何より私が目指したいことは「多様な観客で満席にしたい」
盲導犬がいて、舞台上で起こることをすべて視覚ガイドさんがガイドすることで作品を楽しむ方がいる。
舞台上で起こることに心から歓声を上げるこども達がいる(マスク着用をお守りいただきましてありがとうございます)。
オシャレなヘアピンが実は音を身体に体験させてくれる新しい発想の機材だったり(手に入れられるといいなぁ)
誰もが本当に共にいる、そんな場にしたいです。