統計検定2級2017年11月 問11 ポアソン分布をとく
#統計検定2級 #2017年11月 問11 22 23 #ポアソン分布
出た。事故発生系の確率。ポアソン分布。あれだ、回数が少ないときにつかうやつだ。
おおお、ご丁寧に式は書いてくれてる! この辺は2級のありがたいところかも。えーっと、パラメータλってなにいれるんだっけか?
平均と分散が両方λで、同じ値でいっしょだったはず、、
ってのを問われてるのか!?ということで、ときます。
#22
分散推定値を求めろと。
平均値λが、問題文に与えられてる。だから、平均と同じ値、選べばいいんだよな?そうだよね?やべえ、すげえ不安だけど。
答えは、同じ値の②を選択ーーー!!!(正解!)
#23
平均・分散が導出済。発生確率のわかる公式も与えられてる。で、発生しない確率を求めよって話。えっと、発生しない確率。。。。
(んと、1から引く・・??いやいやいや、0回のときの確率を、もとめんのじゃあ。二項分布じゃない、ポアソン分布じゃあ、ぼけーー)
気を取り直し。指数関数部分の値も与えてもらえてる!!いたれりつくせりっぷり!!ありがとう!!!
で、だ。
X=0だから、
・分母:0!。ゼロの階乗・・って、1でいいんだっけ・・?(正解!)
・分子:平均の0乗って、1だったよね。1だったよね?(正解!)
・分子:え、っと。マイナス乗って、分母逆にするだっけ?(正解!)
・eλ乗の値は、どっち選ぶんじゃあ。。とりあえず、平均と同じ値でいいんよね?
という不安を乗り越え、
「1/4.13」を計算しましたよー。0.24。答えは③!(正解!)
感想:計測統計と確率でこの不安っぷり。。するするするって計算したい……統計検定3級からにしようかなあ。