統計検定2級17年11月 問12 単回帰をとく

#統計検定2級 #2017年11月  問12 #単回帰
24・25・26

相関散布図(対数とったやつと通常値の2種)に、Rの回帰の出力結果がどーんと記載されてます。単回帰の問題。これは、するっとわかりそうな気がする。。。。

#24

分析した標本の数、聞かれてます。これは、Rの結果をみればすぐ!

説明変数の数(この場合単回帰なので、切片と係数の2)と、自由度部分(199DF)の数を足せばいいから、

201じゃあーーー!答えは、⑤!!!(正解!)

全部これぐらい簡単だったらいいのに!!!


#25

でた--。検定。統計量値とわれてる。
えーっと、これは何の検定になるんだ。脳みその拒否反応が。。

えーっと、係数βが、ー1が「帰無」。−1でないが「対立」と設定。

係数βが、平均ー1である母集団にいるかどうかの検定って話でいいのかな??母分散未知の平均の検定(t検定)としましょう。。

うー、平均のT検定の統計量値おもいだせーーー。

T=対象値-平均値/(S/√N)的な・・・。
つーことは、帰無仮説値−1との差を偏差で割ればいいのか?な??

えーっと、説明変数(今回は価格)の係数推定値から-1を引いたやつが分子、分母は、説明変数の偏差まんまStdError値をつかうと。計算機計算機ー!!っていらねーじゃん。式まんまが答えだ-!!

答えは①じゃー!!!!(正解!)

※出力結果に必要材料はかいてありますー。「log(販売価格)のestimate(推定)値」から(-1※帰無仮説のβ値)をひいた値を、log(販売価格)のStdError(標準偏差)値で割る感じの式をえらぶ。と正解。

#26

上記、踏まえの、文章正誤問題。

1・価格が1.0大きくなると、販売数量は-4.×減るか?を聞かれてるので、og(販売価格)の推定係数がマイナス4.×あたりかどうかをみるとよろし。で、マイナス4.9と出力結果にあります。なので、その割合で減る関係、と。ゆえに正しい。

2・価格が大きくなると販売数が減るか?を問われてる。log(販売価格)の係数推定にマイナスがついてりゃ、値段が高くなると販売数が減る関係だよって話。単純に、散布図で負の相関を描いてることからでもそのとおり減ります。だから、正しい。

3・価格が-0.×のとき、数量の予測値は1.×かどうか。これは、切片の推定値をαに、係数の推定値をβはめて、単回帰式を計算しましょーーー!!!誤差項は無視!!で、9近くの値になったので、間違ってますね!!!

ってことで、1と2が正解となってる、③を選ぶ!!自信あり!(正解!)


感想:検定問題に苦手意識があるので、うっっってなっちゃいましたが、かんたんでした! 本番はとりこぼしたくない。





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