統計検定2級 17年6月 問4 相関係数をとく
#統計検定2級 #2017年6月 #問4 #相関係数 #散布図
No.9 No.10 No.11
No.9
相関係数を問われてます。が、ビビらない!共分散の計算ーー(泣)とかなりましたが、計算なくてもいけるやつでした!
右下がり負の相関なので、マイナス0.7かマイナス0.99の選択肢にしぼられます。0.99なんてのは、ほぼ直線が浮き出るレベル。なんで、とっとと④マイナス0.7を選ぶ!相手も、計算させる気はない問題でよいか思うですよ。
選択肢④で正解!
これぐらいの問題がずっと続いてくれーー!
No.10
これも、まよわない。(いや、一瞬、2か5でちょっとまようけど)
外れ値抜かした散布の真ん中っぽいとこを通ってて(正確には二変数の重心を通ってるとおもわれそうなやつ)、上下の点のバランスがよさそうなやつ。
あと、直線にちかい点が多いやつを選ぶ。
どーみても、2がはまりがよいでしょ。
で、②を選択で正解。
No.11
もしかしたら、振り落とし問題かもですね。
傾きがゼロではないのをT検定値で確認すするっていうやつ……。決定係数への理解はいらないのでやさしめかも。知ってりゃ簡単な問題なのでおぼえてしまえ!!
・与えられてるのは、傾きの推定値−0.145と標準誤差0.023。
この2つを計算(傾き推定値÷SE)で、Tの検定値がでるよと。
・T分布の自由度は、サンプル数−係数項目の数(この場合は切片と傾きの2つ)なので、、、って点を数えんのかよ?!え?マジ?!あ、91年から15年の毎年ってかいてあった。。で、25年分か。焦って数えちゃったよ。よく見ようね(自分に言い聞かせ)。。
サンプル数25。なので、25−2で自由度23。
で、2つのセット問題なので、はまりは⑤。⑤を選択で正解。