願い真実歴史綺麗事現実明日

あちらこちらの国の植民地とされ続け
自国の発展を望めないままに
蔑ろにされ続けたアフリカの
国々。

一生懸命に暴力を堪えて
相手側のモラルに則って
それを保とうとしているのではないか？

骨格や筋力、視力一つとっても
体の作りだけで言うならば
アフリカに住まう人たちの方が
ポテンシャルが高いはず。

なのに、それが出来ないのは
それを、飲まざるを得ないのは
卑怯な方法で
そのポテンシャルを封じられたからなのかな。

其れに対して
争うだけの知識や知恵が
足りない以上に。

優しい人達なのではないかと思う。

極東の島国にまで来て
家族の為にと働く姿を見て。
話をして、そう思う。

だからと言って
ロシアの人も
韓国の人も
私の知る
日本で生まれた
別の国の人達は
いじめや差別的な態度を
取られた事がある。
と言うのが
真実。

肌の色や
母国が何をしたのか
親が犯罪者だったり
子が無法者だったり
薬物に溺れたことがあったり

世間には知れてほしくない事なんて
いっぱいあって。

それが、何かの拍子に漏れ出てしまったり
不可抗力的な環境で
其処に居続けるしか
どうしようもなかったり

言葉が通じない事や
文化が違う事
傷つける事や
傷つく事。

それは、そんなに恐ろしい？

私は、いつだって
殺す気で話をする。

殺す気で掛かるというのは
殺されるかも知れない。と言う事。

死ぬ気で。
なんて、言葉があるけれど
自分で自分を
殺せるほど
頑張れる人ってのは
そうそう、居ないんじゃないかな。

ぬくぬく、だら~っと
やってたいじゃない？
当たり前だと思う。

何もしたくない。
普通な事よ。

金や食料が
空から降ってきたら
どんなに良いか。

黒いのは腹だけで満腹だな。

心だけは
さらわれないように。
繋ぎ留めよう。

何の力を借りる事もない笑顔が
一つでも、多くあってほしい。