幽霊って信じます?
信じません?
じゃあ、愛って信じます?
信じますん?
目に見えないものの中でも
確信的なものもあれば
抽象的で非科学的なものもあって
信じる信じないと言う根源は
其々が、思うままで良いとして
愛がないなぁって
そう思う事が増えたんですよね。
その昔は、多分
贅沢品なんて庶民には手が届かなくて
愛や友情や義理とか人情なんてものを
とても大切にしていたのかな。
常に下から見上げていて
分相応の地に足をつけて
それでも憧れも理想もあったのかな。
でも、今は
庶民も贅沢が出来て
身の丈に余るほどのモノも
手に入る様になって
それは、科学であったり
技術の革新的な進歩であったり
人々の努力の賜物ではあるけれど
経済を動かすと言うのは
きっと、純朴でいられる程
甘いものではなくて。
ところで、ゾンビって信じます?