問題
養老孟司「東大医学部に入るのは超高血圧になるのと同じで、褒められることではない」 (PRESIDENT) https://u.lin.ee/w4IM3Wi?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none
「台所はゴキブリの巣窟、冷蔵庫は液状化した野菜の海」最期を迎える姑の介護を一切拒否した嫁の逆襲 (PRESIDENT) https://u.lin.ee/80jwFdr?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none
この二つの問題が、別であると思っている人が、あまりにも多くて、この問題に対して、不誠実な人が多いうちは、自殺者も孤独死も減らんわなぁー
ニュースサイトの記事を引用しましたが
勿論、其処では別の話題として取り上げられています。
けれど、この問題には
世代間での隔たりの厚さ
と言う、共通の問題が隠れているように感じます。
年上が年下を面倒見る
近所の人が、席が隣の人が近くの人に親切にする
何よりも、男が女を守り
女が子供を守り
子供は大人達を励まし、癒し、原動力となる。
其れを、見守り、時には味方に、時には鬼の形相で叱れる。其れが、祖父母の立ち位置で。
近所の人には、褒めてもらう。
気にかけてもらう。
そんな当たり前が無くなり。
親が子を殺し
子に親が殺される。
自分の身内が、そうなった時に
私は身内を擁護する。
世間にうそぶいてでも
私は、寄り添いたいと思っている。
多くの方に、どうか気付いて欲しい。
とかく、大切なコトは、主義、主張ではなく
其れを、どうするかと言う人間次第。
世代間に隔たりなど無い。
全人類が友達だとは言えない。
けれど、同郷の人間の
不幸を笑うような
そんな生き様になってはいないか?
仕方ないと、諦めていないか?
抗い、喧嘩したって良い
問題は、その後だ。
個性的である事が、正義では無い
マニュアル通りであることが正解では無い。
他人の作った価値観に惑わされないで欲しい。
人間の幸せなんて
所詮、偶像に、過ぎないのだから。
生きてくれ。その足で。
心に灯せ。情熱を。
愛ある日本に。
現代に於いても、まだまだ、捨てたもんじゃねぇって
そんな奴もいるんだよ。
生きろ。苦しみこそ、生きている証だ。
最期は、其れさえ、認めざるを得ない日が
かならず来てしまうのだから。
生き急ぐ事なく、立ち止まっても良い。
泣いても、怒っても良い。
あなたが何者であるかを
決めるのくらい、あなたで良いじゃ無いか。