仕事のストレス②
某所準公務員の怠慢。
臨時職員として所属。
初日は親団体から業務説明があった。
職員と管理者のサポートの下、各所に赴き現状の聞き取りや制度等の情報提供を行う業務であること、国にあげる報告書の作成が求められることなどが説明された。
具体的な業務について一向に説明が受けられなかったため問うと、今できることは無いからPCの中でも見て、来客があれば対応、お茶出しをするよう指示があった。受電来客だけ対応していれば良いと。
正直。
そんなことやらせるためだけに税金使うなよって言うのが移住してきた身としてはホンネ。
ずーっと営利法人で働いてきたしね。
補償にあぐらをかいて、働きよりも過分な給与が、税金から賄われている。
そしてその1部に自分も含まれてまう。
その事実が、私の肩には重くのしかかっていた。
淡々と電話を取り、淡々と来客対応のみを行う。
最低限の仕事を求められて、居るだけでお金が貰える。そんな仕事をしたい人も、一定数はいる。
私には苦痛でしかなかった。
人間関係も、良いとはいえなかったしね。
職員同士が基本関わり合わないし、言いづらいからって互いでなく私に向かって注意指摘してくることが1番の苦痛だった。
依頼者の依頼の仕方が間違っているから、被依頼者のあなたはそれを遂行するべきでは無いって、、矛盾しかない…。
お互いでやってくれ……。
心が壊れていく。。