大自然体験

自分でもよく、少し躊躇があった

地に足をつけて自然に挑むのは好きだが底知れぬ足元の中での体験は初めてだった。

仲のいい友人と一緒にいるならなんでもできると思っていたので

朝9時前にウエットスーツに身を包み、いざリバーへ

バックル?

の使い方や、乗り方をレクチャーを受けてそのまま入水

遠くの他府県から来ていた隊員の方が自然の中で救助訓練をおこなっていた。

水難や水害に備えての救助訓練に緊張の雰囲気の中横目に私たちも冒険に繰り出した。

少し進むっといっても、どのくらい漕ぐと距離にしてもだいぶ進んだ気分でいたのだが実際にはあまりスタートから遠のいていなかった。

まず一つ目の激流ポイント

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その後には漕いでも漕いでも前には行かずボートの向きのまま流されてく

両サイド森林や山、岩のパノラマが広がる!

動物は見られなかったが、他者からしたら私たちの方が自然の中に漂流してきた小動物でしかない。

ガイドさんは、ネパールの方だったので会話にも盛り上がり

雰囲気もかなりPOPなのりで

疲れた腕と強張った体にはとてもいい緩和剤だった!

どんどん進み、360度音や視界に飛び込む緑に圧倒されながら

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背後から忍び寄るプッシュの嵐にかなり楽しめたwwwwww

どんどん終盤の雰囲気に包まれるとさびしさと共に

昨日にはなかった感覚で

自分の立ち位置や世界の見え方がまだ

知らないことが多過ぎて

36にもなるのに挑戦が難しいと感じて諦めてきたことが多過ぎた。

あと何年かは健康で生きられるとしたなら、知らずに終わるのは

あまりにも自分に申し訳なさすぎる。

明日からもドンドン挑戦し、

怖さにも立ち向かえる勇気がついた。だって、高所恐怖症の自分がそんな高さから飛び込めたのだから。。。  無理心中みたいに恐怖でしかなかったけど、笑える話!


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