そのお代わりに価値がある
朝イチでコーヒーをドライブスルーで飲み干し、
そのまま、玄米を地元農家さんから頂いた後に授業参観があった。
今日はこれからのビジネスを探して地元の盛り上げ方を考えながら
人と会うよりも自分のやりたい事を探して朝から考えていた。
そんな朝の学校での授業内容に一つの疑問。
我が子のクラスの先生も、隣のクラスの先生も教科書を片手に同じ黒板への貼り紙を使用していた。
子供たちのノートを見るとその黒板の貼り紙を丸写ししている。
至って、この勉強法に自分の気づきはあるのか?
ノートには自分の思いや考えを書き込んでみたことは大人になってから
セミナーなどを受けてみて初めて自分の気づきを書き残すことになんの躊躇いもなくそのノートに価値があるのだと思えている。
自分たちの給食の課題、どんなものが使用されているのか?
農作物、水産物、畜産物、
目に見える食材を思いつく限りピックアップしていく時間の中で
出し切った後にその先、、どのような興味がわくのか?
食材は、誰から?
食材をどこから運ばれてくる?
自分たちの口に届くまでどのような
流通があるのか?
その疑問に子供達が興味を持つことへの質問は?
1時間の中で疑問を持たせるのが大切だと思う。
私自身も疑問を感じながら、目の前の誰かが作った現実や教科書の
テキストに疑問を持つことなく
毎日疑問や興味を掘り起こすことが楽しみになるのだと
子供たちへ伝えたい。
コーヒーを1杯目に飲み干し
2杯目のおかわりを頼んだときに同じコーヒーだけど1杯目とは
確実に違うものにしなければその2杯目のコーヒーの価値に気づけないんだと思う。
2杯目のコーヒーが100円引きになっていた事実にその喫茶店の店長の思いが入っているんだと気づきたときには
また、、ここに来たいと思える。
今日もそんな些細な気づきに直感と感性を磨いて明日も成長していきたい。