冬歌を聴くと物悲しくなる

明日は立冬。
昼間はまだ暑いが、それでもやっと秋らしくなった。

そのせいか。
懐かしい冬歌を耳にする機会が増えた。
またこの季節か。やっと冬か。そう感じるとともに、冬歌を聞きながら、毎日のように聞いていた当時に思いを馳せる。

「リア充爆発しろ」なんて言葉が流行った高校生時代。私は常に「心が寒い」と言っていた。（部活中にも言っていたため、しびれを切らした部長に「うるさい！」とよく怒られた）
そんな当時を思い出しては、暑さの中に交じる冬の気配を肌に感じている。

冬歌と言って思い出すのは何だろう。


青山テルマfeat.Soulja『そばにいるね』
このころからfeaturingというのが流行ったなと私は感じている。昔にもあったのかもしれないけれど。

EXILE『Lovers Again』
EXILE BALLAD BESTめちゃくちゃ聞きましたよ。ファンじゃなかったけど。

SPEED 『White Love』
振り付きで踊ってた。約20年後にまたカラオケで踊るとは思わなかった。

BoA 『メリクリ』
タイトなジーンズにねじこまないやつです。私の中でThe クリスマスソング。

the brilliant green 『Angel song −イヴの鐘』
ブリグリはその時好きだった人に勧められて聞き始めたアーティスト。ま、そういうことです。

KAT-TUN 『White X'mas』
ヲタクとしては外せない。それいうと真冬のナガレボシ、SNOW EXPRESSも好きなんですけど。Lovelessも。

ゴダイゴ 『ホーリー&ブライト』
みんな大好き天てれから入った。好きでした。ゴダイゴのアルバム買ってもらうぐらいには。

ざっといま思い浮かぶものを書き連ねてみた。たぶんもっとある。冬の想い出とともに今年も想い出す。

いや、年々逆になってきている。曲とともに想い出す。

過去は過去。
たまに懐かしむぐらいが、ちょうどいい。