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ママ映像ディレクターが教えるキッズYouTuberになる方法

こんにちは。
福岡でテレビショッピングを中心に映像制作のディレクターをしている別府です。3児の母、共働きのフリーランスです。

先日、娘の小学校でゲストティーチャーとして映像ディレクターの仕事についてお話ししてきました。

YouTubeはみんな大好き!
みんなとっても集中して聞いてくれてとても楽しい時間でした。
そこでタイトル「キッズYouTuberになる方法」おおまかな流れをお伝えしたいと思います。
企業の広報担当者の方、個人事業主の方などにもおすすめの記事です。


◯YouTuberは楽しい!

YouTubeは見ることはもちろん(うちの子供たちも大好きです!)、好きなこと楽しいことを家族以外の友達や世界中の人に知ってもらう、たくさんの人を楽しませたり感動させたりすることができる素晴らしい道具です。
年齢や国も地域も飛び越えて友達を作ることができる魔法のどこでもドアになってくれるでしょう。

見るだけじゃなくて発信もしてみたい。

誰かに反応してもらえる、認めてもらえて新しい自分の可能性に気づくことができる側面も大いにあります。

◯YouTuberになる方法

1. 親や保護者の同意を得る

キッズユーチューバーになるには、親や保護者のサポートが必要です。
特にアカウントの設定やコンテンツの監督には大人の協力が必須!自分の顔が出ることや学校住所などプライバシーがわかってしまう場合もあり子供には危険なことも。トラブルに巻き込まれる前に必ず相談しましょう。

2. YouTubeチャンネルの作成

まずは動画を置く棚のような「YouTubeチャンネル」を開設します。
13歳未満の場合は、親のアカウントに関連付けたファミリーアカウントを使用するのがお勧めです。

3. コンテンツのテーマを決める

興味を持っているトピックや才能に基づいて、どのような動画を作成するかを決めます。例としては、ダンスやおもちゃのレビュー、ゲーム実況、クラフト作りなどが考えられます。

4. 企画と撮影、編集をする

簡単な撮影機材と動画編集ソフトを用意します。最初はスマートフォンと無料の編集ソフトで十分です。動画編集は親が手伝うことが重要です。
慣れてくれば小学校高学年くらいから動画編集にも挑戦できます。

5. 安全とプライバシーを守る

子供の個人情報を保護するために、動画内で顔や住所、学校の名前などの個人情報が映らないように注意します。また、コメント欄の管理やプライバシー設定も重要です。大人の人と一緒に進めましょう。

6. 動画の公開とプロモーション

動画をアップロードし、家族や友達にチャンネルを宣伝します。徐々にSNSなどを活用して広めることも考えられます。
YouTubeは何もしなければ動画をアップしただけでは見つかることはまずあまりありません。工夫をして企画を考え、タイトルやサムネイルを作り、見たいと思える動画を作ることが大切です。

7. コンテンツの一貫性と定期的な更新

チャンネルの成長には、一貫したテーマと定期的な動画の更新が必要です。計画的に動画を作成し、継続することが成功の鍵です。
視聴者の生活リズムに合わせて時間予約投稿をすると定期的な配信ができます。

8. コメントや視聴者とのやり取り

親が監督のもと、視聴者とのやり取りを行います。ポジティブなコミュニティを育てることが大切です。

◯注意事項

  • 時間管理: 学校や遊びの時間を大切にし、YouTube活動が子供の成長に悪影響を与えないようにします。

  • コンテンツの適正さ: 子供向けのコンテンツであっても、YouTubeのガイドラインや法律を遵守することが必要です。


ここまでお読みいただきありがとうございます。
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