三才-天地人という考え方
世界中の愛あるみなさま、
本日もご覧くださりありがとうございます。
いかがお過ごしでしょうか?
3食ご飯食べるに、「天・地・人」の瞑想をしています。
こう言うふうに言うと大袈裟なのですが
「いただきます」を気持ちをこめてやってるって感じです。
これがすごい豊かな気持ちになれるので、ご紹介したいのです。
その前に、「天・地・人」って何っていうお話です。
「天・地・人」という言葉を聞いたことがあると思います。
昔、NHK大河ドラマで「天地人」というのがありましたしね。
この「天地人」の考え方は
易の経典:易経(book of change)にも出てくるほどの
大事な易の基本。
孟子の言葉にも、こういうものがあります。
孟子『公孫丑章句上』一節:
「天時不如地利。地利不如人和」
(天の時は地の利に如かず 地の利は人の和に如かず)。
「天の時、地の利、人の和」の意で戦略が成功する三条件を示すともされる。
Wikipedia 天地人より
「天の時、地の利、人の和」この3つが上手に組み合わさると、相乗効果を発揮して大きな物事が成就するという意味です。
「天」「地」「人」についてもう少し具体的にみていくと、こんな感じです。
天:物事がうまくいくタイミング(Time)
地:置かれている環境、チャンスに乗れるような状態に準備しておくこと(Place)(風水はここをサポートします)
人:心のあり方(state,mind )
つまり、「うまくいくタイミングがきて、十分な準備ができていること、正しい心のあり方」が整った時に、運気が動きうまくいくと考えています。
もう少し具体的な例で言うと、
「茄子を収穫して財を得たい!」と思ったAさんの例
天:タイミング(time)
路地栽培であれば、茄子の収穫時期は夏ですよね。
この場合天の時は”夏”になります。
夏がきてないのに、
「茄子ができてない!」って騒ぐのはお門違いですよね。
(茄子なら笑い話ですけど、早めたい気持ちはとてもわかります。)
地:場所、環境(place)
そもそも畑として使える場所なのか?
石ごろごろだったら畑の整備からですよね。
畑だったとしても路地で栽培するのか?
ハウスで栽培するのか?
販売するにあたってプロモーションできてるのか?
販促ルートを確保しているのか?
収穫して販売するにあたり、準備を整えるこれが地。
地は、自分たちがコントールできる範囲になります。
(風水はここを整えることになります)
人:心のあり方(state,mind)
どんな思いで茄子に向き合ってきたのか、信頼にたる人物なのか?
この人から買いたいなってありますよね。
茄子が収穫できて売りに行く時なのに、
自分が楽しいから家で飲んだくれてたら財は築けません。
茄子っていう身近な物で例えましたが、
製品やサービスとして考えてもいいですよね。
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卍易風水鑑定では、
卦を立てることで状況(天地人)を見える化します。
来たるべく天の時にうまくいくために
環境準備のサポート(風水の設置)と
心のあり方をお伝えしています。
(風水の設置は、免許皆伝後になります)
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次回は、天地人の瞑想の方法ですー!
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では、またごきげんよう〜。
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