高齢者におすすめ!社交ダンスを始めるメリットを解説!
こんにちは。社交ダンス歴3年目に突入したayapanです。社交ダンスは、高齢者におすすめの趣味の1つと言えます。
実際に、わたしが通っているサークルは60~70代の方が多く、皆さん社交ダンスを楽しんでいます。最近は、ゼロから社交ダンスを始めたい60代の方が増えていると実感。
ここでは、社交ダンスがなぜ高齢者におすすめなのかについてお話ししますね。
高齢者が社交ダンスを始めるメリット
高齢者が社交ダンスを始めるメリットを5つご紹介します。
認知症の予防
社交ダンスは、音楽に合わせてステップを踏んでいくスポーツです。頭と体を使い脳がフル活動することにより、認知症の予防に繋がります。
社交ダンスのステップは、講師の動きをマネるところから始まります。新しいステップを覚えるために、頭を使うことが増えるので自然と認知症の予防になりますよ。
運動不足の解消
高齢者になると、体の使う機会が減り運動不足になりがちです。運動不足になると、身体の衰えや心肺機能の低下により疲れやすくなります。
社交ダンスは、音楽に合わせてゆっくりの動く、少し早く動くなど、高齢者でも動きやすいステップが多いです。週1回のレッスンだけでも、運動不足の解消効果が期待できます。
足腰が鍛えられる
社交ダンスは、足と腰の動きが多いので自然に足腰が鍛えられます。普段使用しない筋肉を動かすことになるため、継続することにより足腰が鍛えられていくのです。
また、基本のステップをしっかりと踏むと、ふくらはぎやすねが筋肉痛になる場合もあります。筋肉痛になるのは、普段使っていない筋肉を使用している証です。無理をせずに少しずつ体が慣れていきますので、焦らずに練習に励むことが大切ですよ。
幅広い世代と交流ができる
社交ダンスは、10代~80代まで幅広い世代が趣味として活動しています。高齢者や定年退職した後は、家から外に出る機会が少なくなってきます。
社交ダンスを始めることにより、スクールに通うやダンスパーティーに産んかするなどで外出する機会が増えます。また、同じ目的や意見のあった仲間ができることで、楽しみが増えることでしょう。
そして、幅広い世代と交流することで、年代ギャップに感じると思いますが、新しい発見があるかもしれませね。
日常生活にメリハリが生まれる
週1~2回の社交ダンスの参加することで、日所生活にメリハリが生まれて楽しみが増えます。社交ダンスは、新しい経験が増えるとともに踊る楽しさを体で感じることができるスポーツです。
自分のペースで進めることができますし、より高みを目指して練習もできます。社交ダンスは、毎回レッスンに参加してしっかりと基本を練習することでどんどん上達します。趣味の1つとして、積極的に取り組むことで、生活にハリが生まれるでしょう。
社交ダンスを趣味にしてみよう!
高齢者が趣味の1つとしておすすめする社交ダンス。社交ダンスを学ぶことで多くのメリットを実感できます。最初の数ヶ月は、うまく踊れないことが多いでしょう。
毎回のレッスンにしっかりと参加して、継続することで少しずつでも基本ステップを身につけると踊れるようになります。
社交ダンスは、ダンスが得意じゃない方やダンスが初めて、高齢者だから踊れるのが不安と感じる方でも挑戦しやすいです。
定年退職後に家で時間を持て余している方、体を動かす趣味を探している方、運動不足を解消したい方は、ぜひ社交ダンスに挑戦してみませんか。
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