日向ぼっこ
最近、二ーバーの祈りというお祈りの言葉を知りました。
「主よ、変えられないものを受け入れる心の静けさと、
変えられるものを変える勇気と、 その両者を見分ける英知を
我に与え給え」
何度も何度も唱え 心と呼吸を整えています。
温かい太陽の日差しを背中に感じながら、子どもとのんびり、影をみながらのお散歩が好きです。
影は顔形、表情や色、外的情報は無になりますが光の強さが増すごとに、より一層濃くなってゆく。その影はゆらゆらと温かな蒸気を発している。。。
影の深いところに降りていけば温かなものの存在が在るのでしょうか。
そして、影は歩くごとに伸びやかになったり、階段を上ると折り紙のように変化したり。。。形を変えて雄弁に語ってくれます。
静穏を意識することで、本質が見える時がくるのかもしれません。
この子たちは、本能で知っていることが多いですよね^^