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房仙会【新・書芸術と新蕎麦の会IN米沢】明日1月25日開催です!@上杉伯爵邸

ちょうど去年の今頃 #房仙会 主宰 #福田房仙 先生による雪上揮毫の会が #時の宿すみれ で行われました。


わたしにとってはとても思い出深いイベント。宿のお客さんもわざわざ新潟から参加してくださったりチェックアウト後に残って見てくださったり お声をかけたご近所の方々も楽しみにしてきてくださいました。

会場設営のために雪踏みから来てくださった方々、太鼓で演出していただいた六郷地区の豊饒太鼓推進委員会の方々、準備のために心を尽くした仲間達のおかげでした。

今思い出しても様々なシーンが鮮明に思い出されます。

その時の様子がこちら↓↓

2019年の雪上揮毫

https://youtu.be/2ms1bWJ7_8s

「輝」

その字とわかった時にはもう涙が溢れていました。目には見えない先生の思いが 伝わってくるようで ぐっときました。そしてそのままの状態から

「がんばらない」

その前に先生が転んで それでも踏ん張って書き続ける様子を見ていたので 「がんばる」とか「がんばらないと」?なんて思ったら!「がんばらない」でした。がんばらなくていいんだって思ったら またぐっときてました。そして

「あきらめない」

それは 先生の決意のように感じたし またそれは励ましのメッセージのように。

先生の雪上揮毫で 多くのエネルギーをいただいて皆さんから「とってもよかった」「みせてもらえて嬉しかった」と笑顔と感動いっぱいの時間を50人以上の方々と共有出来たこと その後のすみれでのお食事会も笑顔にあふれて。本当に嬉しく思いますし 何より皆さんに喜んでいただけ大変光栄でした。福田房仙先生のおかけです。


そして 

房仙会米沢校のイベントとしては 一年前の11月にリーダー千葉陽平さんの栽培する自然農法の新蕎麦を楽しむ会も開催されました。

地元の方々を中心に集まってくださった方々にわたし達が作った蕎麦や芋煮などのお料理を食べていただきながら

房仙先生の揮毫の披露もあり お子さん達も食い入るように先生の書を見ていたり 自らの意思で「書きたい!」と感じて挑戦したこと。


大人の方々も感動しながら自然の恵と芸術の融合を喜んでくださっていました。蕎麦も本当に美味しかった!!


でも。

今季の蕎麦栽培は台風の影響で全て順調とは言えなかったことも。それでも 作業に最善を尽くして 信じて 貫いた。

愛媛県松山市から建設の仕事で転勤し それがきっかけで 人々との出会いがあり転職 そして移住へ。土地との縁から蕎麦との出会いがあり 蕎麦栽培を生業にすると決めて突き進んで今 400年続いている米沢市南原の蕎麦を守る人のひとりになっています。


信じて突きすすむ人。

福田房仙先生もリーダー千葉陽平さんも信念を一筋に突きすすむ方です。そして周りの人達への気遣いや優しさがあり わたし達に楽しさや温かさそして学びをくださっています。

そんな 福田房仙先生とリーダー千葉陽平のコラボイベントが明日開催!


【新・書芸術と新蕎麦の会】
ー書家・福田房仙雪上揮毫と
山形ちば吉の新蕎麦を楽しむー

米沢は過去にない雪の少なさ。場所により積雪が0cmです。会場となる #上杉伯爵邸 にもほとんど雪がありません。まさかこんなことになるとは誰も予想していなかったです。でも最善を尽くしてあらゆる準備をするつもりで臨んでいます。また、今回のイベントには会場の上杉伯爵邸さんのご協力をいただき 米沢の郷土料理も十分にお楽しみいただけるお料理にしてくださいました。


すでに満員の申込みをいただいてますが 房仙会の仲間達も大阪、米子、東京、静岡から駆けつけてくれ今日の会場準備からサポートしてくださいます。一体感のある房仙会ならではのことに心強さを感じ感謝しかありません。

これまで明日のための準備を米沢校の仲間達と進めてきましたが とうとう明日が本番となると手落ちがないかと気にもなりますが わたしだけでないです。房仙先生はじめその場にいる皆さんが楽しめるように 自分や仲間達を信じて突きすすもうと思いますーー!!

はぁーーー 明日が楽しみです。

参加者の皆さんも楽しみにしてそしてお気をつけてお越しください❣️米沢での素敵な思い出を作っていただきたいです。


房仙会米沢校一同お待ちしております!!

2019年雪上揮毫のスライドショーも載せておきますね、よかったらご覧ください♪

https://youtu.be/V_PztlXdhk8


【新・書芸術と新蕎麦の会】
ー書家・福田房仙雪上揮毫と
山形ちば吉の新蕎麦を楽しむー

日時 令和2年1月25日(土)
場所 上杉伯爵邸
   ※国指定登録文化財

白銀の米沢。伝統ある上杉伯爵邸庭園にて房仙会主宰福田房仙が雪上揮毫を行います。真っ白な雪の上に即興で書かれる文字。その様子を見ているだけで様々な感情が湧き上がることはもちろん その書は見る人の心を揺さぶります。

由緒ある上杉伯爵邸の雪景色、和太鼓演奏と共に 書の芸術に触れ 新年の幕開けに冬の米沢で心を温めていただきたいです。
昨年に引き続き 今回も六郷地区 豊饒太鼓推進委員会のメンバー川口広太郎さん達そして房仙会米沢校の古藤恵美が 和太鼓で 先生の揮毫の伴奏をいたします。

また 当日は食の恵みに感謝して 房仙会米沢校リーダー千葉陽平が自然栽培でつくった新蕎麦を 米沢の郷土料理と共に味わう会も同時開催です。

【スケジュール】 

11時30分〜受付
12時〜 お食事タイム
※房仙会の作品の展示もお楽しみください

13時30分〜14時 雪上揮毫(1・2階にて観覧できます)
※ドローン撮影予定しております。  

14時30分 終了予定

(鑑賞のみの方の受付は 13時〜揮毫前後の時間帯15時までホットドリンク館内でお召し上がりいただけます)

尚、上記の通り、鑑賞のみの方の受付は 13時〜揮毫前後の時間帯15時までホットドリンク館内でお召し上がりいただけます。受付で引換券お渡ししますのでお店の方にお渡しくださいませ。

※問い合わせ山形ちば吉 
080−5222−3026

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