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そもそも潜在意識ってなに?



こんばんは、「Aya」です。




みなさん、潜在意識をご存知ですか?


「潜在意識ってなんか怪しい・・・」

と、思う方もいるかもしれません。


「潜在意識」と言う言葉だけでは、

なんだか怪しい言葉に聞こえますよね。


でも、潜在意識とは、あなたの脳の中にも必ずあります。

潜在意識とは「無意識」の状態のことを言います。


この、潜在意識というのは、

医学からも、心理学からも証明されている理論です。



しかも、潜在意識とは、とても簡単なことなのです。

あなたの習慣、考え方、幸せにも、大きく影響します。

誰にでも、分かりやすいように、簡単にご説明します。



潜在意識とは、「無意識」の状態のことを言います。


例えば、転んだ時にとっさに手をつくこと。

呼吸をすることも、潜在意識に入ります。

人は「呼吸をしよう!」と思って、呼吸しませんよね。

人は転ぶ瞬間に

「ヤバイ!転んだ!手をつこう!」と思って、手をつきませんよね?

考える前に、とっさに手を前に出しているはずです。


【脳で考える前に行動に移ってしまうこと】


これが「無意識」となります


「無意識=潜在意識」

です。


人の脳には「意識」と「無意識」が存在します


上層に「顕在意識」=「意識」

下層に「潜在意識」=「無意識」

があるのです。




私たちが、日頃の習慣の中で、

無意識の習慣はたくさんあります。


例えば「歯を磨く」を例にしましょう。


みなさんの中で、「今まで一度も歯を磨いたことはありません」と言う人は

恐らくいませんよね?


みなさん、食後や夜、歯磨きを自然にすると思います。


しかし、小さな頃は歯磨きを自然にしていましたか?

小さな頃は、誰かに歯磨きを教えてもらわなかったでしょうか?

恐らく、多くの人は、親から教えてもらったのではないでしょうか?

「ほら、早く歯を磨いて、寝なさい」

とよく言われませんでしたか?


しかし、今はどうでしょう?

誰かから、「歯を磨きなさい」と言われずとも、

自然と歯を磨いていませんか?

これは、子供の頃の「意識して歯磨きをする」(=顕在意識)から

親の「歯磨きをしなしさい」と言う意識づけによって、

「無意識に習慣として、歯磨きをする」(=潜在意識)に変化しているのです。


私たちは、日常の中において、潜在意識として、

無意識に行動してることは多くあります。

その無意識の中で「意思決定」をしている場面も多くあるのです。

潜在意識をいい方面に使えば、

人はより多くの方面(恋愛、仕事、夢etc..)で幸せになることができます。


それには「顕在意識」を変えることが必要です。

「顕在意識」を変えることによって、

「潜在意識」も書き換えられていくこともできるです。


まとめ

1、潜在意識とは、「無意識」の状態である

2、潜在意識をいい方向に使えば、無意識に自然と幸せになれる

3、潜在意識を変えるには、まず顕在意識(=意識)の部分を変えることが必要である


どうでしたか?

少しでも、潜在意識を身近に感じることができたら嬉しいです。

また更新します。







最後まで読んで頂きありがとうございます。サポートにも感謝です。私の言葉があなたの人生の役に立ちますように。