「ハケンの品格」で働き方の常識の脆さを思う_そして、4/22の日記
「ハケンの品格」というドラマをTVerで見ている。10年以上も前のドラマ。なんでも出来てドライなハケンの篠原涼子さんが、派遣で入った大きな会社でバリバリ仕事をしていくのが大筋のストーリー。
働く常識って、たったの10年でこんなにも変わるのだなと思う。
ドラマの中であたりまえに派遣社員にお茶汲みをさせたり、派遣は言われたことだけやってればいいとか、堂々と派遣社員を軽んじる様な社員の発言や、
逆に、残業は仕事ができない奴がやることとか、派遣さんと呼ぶ前にわたしの名前を呼んでくださいとか、会社の飲み会は絶対行かないという派遣社員側として主人公が啖呵を切るシーンを見ていると、
スタンダードはどんどん変化するのだなと思う。
ドラマにおけるハケン側の考え方が今は社員側のスタンダードになってきていると思うし、愛社精神なく働いている社員も多いと思う。
いい悪いの話ではなくて、みんなが当たり前に思っているのは働き方の常識。(そもそもみんなって誰なんだろね?)これは本当に脆いもの。
フリーになって4年くらいテレワークしていて、楽すぎて、こんなに楽していいのかなって微妙に罪悪感があった時期もあった。
でも今はテレワークで仕事をする人の割合は増している。そしてそれで仕事が回るんだと気づく人も増えている。対面で進めた方がいいことはそうすればいい。でも全てがそうじゃなくて良かったことに多くの人が気付き始めてる。
こんなことやっていたの!!ってびっくりされる未来がすぐ近くに来ているんだと思う。常識を疑え。より心地よい働き方を見つけ続けたい。
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残りは日記だよん♪
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