自粛警察に心折れないためにするシンプルなこと_そして、5/16の日記

最寄駅の商店街を歩くと、テイクアウトのみのを通常の店舗営業再開しました!と張り紙を貼っているお店が増えていた。

座席も距離をとったりして配慮している様も伺えた。そうやって対策をしても、きっと人によっては外食するなんて信じられない!と思う人もいるのだろうね。

「3密を避けてね」「自粛を要請するね」

何も禁止されてなくて、いわば空気を読みあって、外出を避けていたわたしたち。

東京も出歩くことが可能になったとき、気になるのはウイルスの恐怖よりも人の目だと思う。

外食したよ、とか、電車に乗ったよとSNSに上げることへの抵抗を感じる。

アップしたとして、いちいち、ちゃんと距離を保ってとか、換気に気を使ってとか、そういう記載を入れないと誰かにチクチクされるかと思うと、すでに表現の自由が奪われた気持ちにさえ、なってしまう。

考え方や価値観が違う中で、みんながハッピーな折衷案を見つけることは難しい。

こういう根拠や信念で自分はこの決断をして行動していると言えるものがないと、自主警察に叩かれそう。いや、叩かれるのを恐れて自由に動けなくなりそう。

正解のない世界で頼れるのは自分だけ。

情報を集めて、自分の頭で考える。そして決断する。

すごくシンプルだけど、わたしも含めてまだ慣れないことも多い。

少しずつ自分が腹落ちできる落とし所を探したい。

結論は日毎に変わってもいい。

自分の最適解を選んでいるという感覚が、わたしを前向きに生かすような気がしている。

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残りは日記だよん♪

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