モテたいのなら、まず自分を抱きしめて欲しい
モテない人=甘えられない人。ここ最近、現実味を帯びてきているのがこの仮説。
わたしはモテるし、甘えるのも得意。
いや、正確にはモテは体感値なので、当社比でしかないけれど、ざっくり150人と寝てるし、それはざっくり500人とはデートしてるってことで、モテ認定してもいいじゃないか。キー!
モテの因数分解をすると、きっとたくさんの要素がある。
コミュニケーションスキルとか、経済力とか、ルックスとかさ。その中でも、甘えるスキルって、強力なモテ要素なんじゃないかと。
老若男女問わず、甘えられると心が動く。
無防備のチラリズム。
ドキっとしたり、キュンとしたり。
しかも後天的に習得可能。
こりゃ、甘えるしかないっしょ。
さて、どう甘えたものか。
甘えるって行為は、結局のところ
飾らない自分をさらけ出すってこと。
カッコつけないでわがまま言えること。
実は「甘えるスキル」が効力を発揮するのは恋愛関係においてだけでなく、人生全般。これを自分に許せるとかなり生きやすくなるんだぜ。
どうするかって?
ダメな自分も許す。優れている自分も許す。
ここが「甘えるスキル」の入り口。
どんな自分も許せる人は、しなやかで強い。
受け入れたり飲み込むのが辛い自分もいっぱいいるから。
それでも引き受けて許す。
過去に出会い系やっていたり、OLドロップアウトしたり、カメラマンなのにお金なくてカメラ売ったり、婚約破棄にあったり、わたしもいろいろなことを受け入れてここにいる。(こちらにまとめてます。)
優れている部分も、意外と自分で認めていなかったりする。
謙遜して受け取り拒否して自分を低く見積もっていたりする。自分のすごいところとは、すごいままでいいのよ。
「自分に甘えること」と「誰かに甘えること」はセット。
「自分を許すこと」は「自分に甘えること」とも言えるかもしれない。誰かに甘えたかったら、まず自分に甘えないといけないの。そこから始まるの。
もし、誰かに甘えても虚しくなるときは、自分に甘えきれてないときかもしれないね。それに、自分を無視して相手に委ねることは依存にもつながりかねない。
自分で背負う覚悟のないものを、相手に背負わせたら、そりゃ重くて相手も潰れちゃうよ。
誰かに妬まれそうな才能も
だらしなくてみっともない姿も
どれもこれも等しく自分。
どれもこれも等しく価値がある。
その自分にすっかり降参したら
どんな相手にも甘えられる。
さらけだされた「あなた」に
相手の心が動き出す。
「甘えるスキル」アップのためのアクションはこちらに♪
このエッセイは週1noteというコミュニティの企画で6週連続で更新しています。Vol.6にあたる今回は大切にしている価値観を一つずつ書いていこうと思っています。なんだけど、価値観ってなかなか言葉にするの難しいです。
これまでに3つ価値観について書きました。よろしければどぞ♪
【矢印を自分に向ける大切さ】
さみしくてたまらないから、誰にも会わない
【変化は自ら招いていく】
ありえない、いつもと違う、信じられない、だからいい
【自分の「好き」に素直に】
スピリチュアルが好きって叫びたい
週1noteの詳細はこちら!水曜日担当のあやのでした!また来週!
いつも温かいご支援をありがとうございます💕サポートしたいと思われるような文章をこれからも綴っていきます✨