SOSの宛先は多めに用意すべし_そして、5/14の日記
「人という字は、支え合って成り立っている」が本当かどうかはわからない。でも、ふりかかる出来事に対して、どうしても一人では抱えきれないときもある。
そういうときに「SOSを出せる相手が複数いる」とすごく心強い。
「複数」というのがポイント。
毎回ヘビー級の相談を集中的にされたら相手も削られるし、話をする方も気をつかってしまう。
でも、「複数」いればそのショックを分散できる。
一人に話して消化できない思いを、また別の人に聞いてもらって消化を進めることも出来る。しかも相手が変わると視点も変わるので、毎回気づきがあったりする。お得感。
分散させて、小出しになる分、SOSも小さくて済む。
「ちょっと聞いてよ。」は言う方もそれなりに気を遣う。
でも、誰かに受け止めてもらわないとならないギリギリのところまで来ているから、聞いて欲しい。溢れちゃってる部分を、ちょっともらって欲しい。
だから、ちょこっとずつ吐き出させてもらえると本当に助かる。
助けてもらったら自然と感謝が沸き起こる。相手のために出来ることがあれば、頑張ろうと思える。
SOSの宛先は多めに見つけておきましょう。
老若男女いるとなお良し。
見つけ方は割と簡単。先に自分が弱さやダメさを見せちゃうこと。そうすると相手も心を許していい出しやすくなる。
ちょこっとずつ支えあう優しい世界で生きていたい。
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残りは日記だよん♪
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