さみしくてたまらないから、誰にも会わない
『さみしい病』をたまに患う。天気も良くて休日なのに予定がない。会いたいひとには予定がある。
なんだか世界から取り残されてしまったような気持ちになる。スマホでFacebook→Instagram→twitter→マッチングアプリ→Facebook→Instagram...と永遠にSNSループにハマる。
「わたしに会いたい人なんていないんだ。」と勝手にさみしくなるのが『さみしい病』の主な症状。
外の世界ばかりに意識が向いている。だからSNSばかり気にしてる。こういうときに、例えばマッチングアプリで誰かに会えても、そいつはわたしを満たさない。
「会ってさみしさを埋めてくれるひとなら、どんな人でもいい」というマインドで自分をみくびっているので、当然そういう相手がやってくるから。
だからさみしいときほど、人に会わないことにしている。さみしいは自分からのサイン。わたしに会いたがっているのは、他ならぬわたし自身。
ゆっくりできる喫茶店に入って、スマホではなくノートを開く。心に溜まった言葉を吐き出していく。
持っていった雑誌は全然読めなかった。アウトプットが出来てなさすぎて、わたしという容量がいっぱいになって、インプットの隙がなかった。
ポロポロとノートに書いていると、容量に余裕が出てきて、ふと昨日twitterで見たアフリカ布ファッションが心に浮上してきた。
心がちょっと上向いた。
で、ユザワヤへ。
アフリカ布は無かったけれど、心ときめく布を購入した。部品を揃えて月内には首輪を完成させる。だいぶ心が満たされた。
わたしは「さみしいわたし」とデートした。
彼女の「やりたい」を聞き出して、
実際の行動で叶えてあげた。
【もう夜ご飯って食べました??】
そうすると不思議なもので、会いたい人が連絡をよこす。
ルン♪とした気分で何を食べようか考え始める。
今回も週1note参加しています!水曜日担当のあやのです!
ごみちゃんが作ってくれたロゴがいけてます!!
50人近くの人たちが毎週note更新するなんてすごいことよ。
Vol.6はきちっとテーマは決めてないけど、大切にしている価値観を一つずつ書いていこうと思っています。
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