アングラ見聞録 其の2 チャットレディの面接で見たもの

こんにちは、あやのです🖤
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今回は、風俗のお仕事に興味を持ち、チャットレディという名のお仕事の面接にいった話を書こうと思う。

医療関係なら医療関係者専門の求人サイト、飲食関係なら飲食関係者専門の求人サイトがあるように、いわゆる風俗専門の求人サイトが世の中には存在する。

モモジョブとか、ぴゅあじょとか、バニラとか、やたらピンクや甘さを感じさせる名前が多く、サイトのトンマナも優しい色合いが多い。（そのことがすでに偏った考えだと思うわたしのジェンダー観は今回は置いておくよ）

そして、風俗専門といいながら、非風俗の求人も掲載されていることを、検索したときに初めて知った。

非風俗とは、粘膜接触がない仕事内容を指すそう。粘膜とは、口や生殖器や鼻にあり、それらの接触がないことを非風俗の仕事として表現する。

簡単にいうと、舐めたり、舐められたり、入れたり、入れられたりはありませんよということ。

粘膜接触がある仕事だと、性病のリスクもあるということで、お店側から毎月の性病検査を課すところがほとんど。しかも、検査費用は自己負担。（お店によっては条件付きで負担してくれるところも）

風俗業界に興味はあるけれど、いきなり舐めたり、入れたりはキツイかなと思うわたしとって非風俗の仕事は魅力的に思えた。

そうやって、いくつか非風俗の仕事を見ている中で見つけたのがチャットレディだった。

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