親離れ
aを書いてみないと浮き上がってこないbの事柄がある。いきなりbには辿り着けない。ちゃんとaを経由しないと出てこない。
こちらでも、つぶやいたけどさらにnoteにも書く。
先日のピエロnoteを書いて、
悶々としてる状態を続けていたら
スルスルと理解できたことがある。
ピエロnoteについてざっくりまとめると、
父に対する恐怖とか嫌われたくなくて、
本来やりたくない役回りまでやってしまい、
その恨みをパートナーにもやっているって気づいたの。
それで、ピエロnoteにまとめることで
改めて、父親にしてもらいたかったことを
これまでのパートナーにしてきてるなって
溜まった澱のように思い出してきてね。
それで、去年付き合ってたパートナーに
バチボコに正論振りかざして
挙句、ブロックされたことを思い出した。
寂しいよ、嫌だよ、
もっとこうしてほしかったよ、
なんでしてくれないの??
そうやって、もうめっちゃぶつけまくったよね。
当時のパートナー、ほんとごめん。
あの時のわたしは本当に容赦なかったよ。
これやりたかったんだなぁ、父親と。
それがわかって苦笑い。
父とは出来なかったから、
一緒にやってくれるために現れてくれたんだね。
キャスティングだったんだね。
言いたいことを言う。
ちゃんと伝える。
下にへりくだることもせず、
フラットに感情を乗せて伝える。
これ、やりたかったんだなぁと。
嫌われてもいいからぶつかって、
相手を否定することになるかもしれないけど、
本音を伝えたかった。
そして、これを実際にやらなくても、
気持ちの面で出来ていることが、
本当の親離れなのかもしれない。
親を"親"というくくりではなく、
1人の人間として捉えて関われるのかもしれない。
めちゃくちゃムカつくな、
そういうところどうかと思うよって
思う自分を止めないで、
ちゃんと感じさせてあげる。
親から嫌われることよりも
自分の気持ちを第一優先にしてあげる。
これが本当の独立なんだろな。
親を別の個体として切り離すのみならず、
自分>親 という優先順位までしっかり上げてく。
ここが肝要。
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