生理痛を伝える難しさ_そして、4/20の日記
生理痛というのは大変やっかい。病気じゃない。症状が重すぎるときは、通院した方がいいときもあるけれど、大概は毎月のことだと痛みをやり過ごす人が多いのでは?
病気じゃないから伝えづらい。でも、明らかにパフォーマンスが落ちる。痛みでうまく頭が働かない。体調不良ではあるけど、疾患ではないということが、誰かに伝えることをはばむような気がする。
生理ということを伝えられても相手も困るかなとか、頭痛や腹痛という症状は同じなんだけれど、根本原因は身体の正常な作用だからこそ、扱いが難しいように思う。
しかも、痛みは個人差があるし、普段は痛くない人が今月はとても痛みが重いということもある。すごく繊細な痛みなのよね。「わたしは全然辛くないよー」ってマウントなんでするんだろ?わたしの生理痛とあなたの生理痛は違うし、今月の生理痛と先月の生理痛は全く別物。
「今日は生理痛でちょっと身体がしんどい」
「OK、対応できないものは巻き取るよー」
老若男女問わず、こんなやりとりが出来る組織だったらいいよね。もちろん生理に限らずだけど、想像できなくても相手の不調を思いやれるチームってきっと強いはず。
※この文章は、単品で100円で買えます。300円でマガジンを購入すると、1ヶ月30本くらい読めるので1本10円です。そちらがお得です。 思いついたこと、デートで行った場所、言われたセリフ、今日作って食べたもの、観た映画の感想、今日の猫写真など、ザクっとnote版のストーリーとしてお楽しみください。始めた理由はこちらにも書いてます。
残りは日記だよん♪
ここから先は
388字
/
3画像
¥ 100
期間限定!PayPayで支払うと抽選でお得
いつも温かいご支援をありがとうございます💕サポートしたいと思われるような文章をこれからも綴っていきます✨